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前回の記事の続き的な何かの話。

前回、なぜ私の頭の中で、過去に思い悩んでいた思考がよみがえったのかと言えば、それは、私はたくさんの存在によって生かされているんだなって、思ったからなんです。

本当は、前回の記事の中でそのことも書こうって思っていたのに、すっかり忘れて終わらせちゃってたし、その後思い出して、昨日記事を書こうと思ってたんだけど、自分の用事を終えて帰ってきたら、私の体力が、風前の灯火だったので、結局1日開けた今日になっちゃったわけですが、それも自然の流れの中で起こった事で、全然オッケーなんですよねぇ( *´艸`)

さて。
ありがたい事に、私の周りって愛で満ち溢れた、暖かな世界だったんです。すごく身近な事でいえば、信号のない横断歩道では、皆さん車を停止してくださったり、道ですれ違う方が、挨拶をしてくださったり。

後は・・・。これは、テレビを見なくなったという事もあるけど、悲しいニュースや情報が届かなくなったりね。
そうやって、私の世界は、すごく穏やかで、私にとってはすごく居心地の良い世界だったんです。

が、今月に入ったくらいから、例えば、横断歩道で待っていても、なかなか車が止まらなかったり、公共交通機関を使っている時に、ちょっとイラっとするようなイベントがあったり、見かけたり。

私の世界の雰囲気が、少し嫌な風に変わってきたなぁって思っていたんですけどね。

記事を書いたその日、突然閃いたんです(って確実にアナn。。。ハイヤーセルフからのメッセージなんでしょうがw)

そっか。私ってば、自分の居心地のいい世界にするために、私の中で、それに当てはまらないことを、見ないようにしてきたのかもしれない。
でも、世界って本当はそういうものじゃなくって、私が好きだなって思う人も、そうじゃない人もいて、もう少し範囲を広げれば(ここら辺が前回の記事で書いた部分に繋がるのかなって思うけど)私の意識化にある人だけが、世の中にいるわけじゃなくて、私が知らない・面識がない人たちだって、何ならそっちの人たちの方が多いけど、そういう人たちだって、人生を営んでいるわけで。

そういう人たち全てひっくるめて、私たちは一つで、それらすべての人、全ての生命体があるから、私が成り立っているんだなって、そう感じたんですよね。

で、前回の記事の漫画の話につながるわけです。
もし、誰も知らない森の中に存在する幽霊がいたとして。それは、本当に実在すると言えるのか。って話。

今の私は、すると思うって答えるだろうな。
人間と呼ばれる生命体が誰一人その幽霊の存在を知らなかったとしても、命を営んでいるのは、私達人間だけではないわけで。

人間より感性鋭いと言われている動物たちは、その幽霊を感知しているかもしれないし、動物だけじゃなくて、森の木々たちは、その幽霊を受け入れているかもしれない。

ならば、人っ子一人その幽霊を知らなくても、そこに実在しているのであれば、やっぱり、そこに幽霊はいる!!って事になるんだろうなって。

そんな風に思うのでした。

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