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〜マイクロ法人徹底解説〜


健康保険+厚生年金込みの保険料


突然ですがこれ、6人家族の我が家の毎月の社会保険料です。

皆さんと(国民健康保険+年金)比べてどうでしょうか?


こんにちは、ふうかです。

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ふうかとはこんな人物


個人事業主の皆さん、、、
「国民健康保険料が高い😨」そんなお悩みはないですか?


「国民健康保険」いわゆる国保は、前年の世帯の所得によって(自治体独自の計算で)算出されるため、所得が高ければ高いほど高額になってしまいます。



会社員であれば会社各々で加入する「健康保険」と「厚生年金」
個人事業主や無職などの方が加入する「国民健康保険」と「国民年金」があります。


国民年金は毎月1万6千円ぐらいを個人で支払い、
厚生年金は標準報酬月額に保険料率(現在では18.3%)をかけた保険料を会社と折半して支払う、という違いがある

そんな社会保険料の究極の節約が、
今回紹介する「マイクロ法人」なんです!




マイクロ法人を活用することで
我が家ではなんと…年間約60万円の保険料の節約に成功しました!!(細かい計算は後ほど)
正直、最初に仕組みさえ完成させ事業の二刀流に慣れさえすればあとは安くなった保険料を払うだけ
それだけで年60万…月5万円の節約が実現できたことになります。


浮いた5万円で新しい資産運用を始めたり、家族での外食もお財布は悲鳴を上げなくなりました。



実はこの方法は、有名な本にも載ってますし
大物YouTuberさんも声を大にして発信されてます。


つまり「完全合法」。

しかし、世の中色んな人がいるのは事実・・




私自身、マイクロ法人の情報発信をし
心ない言葉を浴びせられたこともありました。



正直たくさん傷つきましたし、情報発信をやめようとも思いましたが、、それを超えるほどの「情報が欲しい!」といった熱烈な想いをフォロワーさんからたくさん頂きました。




そこで、ここでは

本気でマイクロ法人の情報を知りたい人だけ

に限らせて頂きます。


ここから有料にするのはかなり心苦しいのですが、そういった背景がありますことをご理解の程よろしくお願いします。



この記事を読めば、

✅マイクロ法人の基本的なしくみ
✅まさか?意外なマイクロ法人のケース
✅やってみて分かったマイクロ法人の注意点
✅法人はどんな事業がいいのか深堀り
さらに、
✅今まで公に語らなかった我が家のマイクロ法人の実態
✅我が家は本当に得しているのか?検証
最後に、
✅実際の比較表(をプレゼント🎁)



などが分かります。

マイクロ法人のことは基本的に網羅できますし、意外な部分を自分の事業に取り込める人もいらっしゃるかもしれません。



~この記事を読んでくださった感想~



マイクロ法人は楽して節税出来るテクニックではありません。



ですが、節約威力ははんぱないです。


また、今後法人成り予定の方にも
法人税や社会保険料のことなどについて勉強になる記事かと自負しております。


この記事をしっかり理解して、うまく活用できれば今回の5,000円は一瞬でペイできちゃうってことです。ぜひ、お楽しみください。




それでは早速スタートです。


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