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愚痴を言える幸せ

愚痴を言えるって幸せなことだったのかーって、気付いた今週。

今週、割とこれまでの人生でみても衝撃的な出来事が家族に起こって、私はここ最近ずっと仕事のことで、モヤモヤ愚痴ってしまっていたけど、マジでそんなこと小さすぎて、どうでもいいから、この出来事が解決して欲しいって心から願った。

この出来事が起こる前の生活かいかに幸せだったのかって心から思って、それなのに、小さな問題に捉われてた自分を本当に後悔した。
この不運を私が変わってあげれるならって、本当に思った。

幸い周りの人達の迅速な対応で、今週始まって、今週中に解決して、今は穏やかな週末を迎えられている。

だいたいのことは経験して良かったって、自分の糧になったって考えるようにしてるけど、今回はしなくて良いならしたくなかった。
日々の何にもないことの幸せに気付くことができたけど、なかなか衝撃が強い出来事だった。

私はすぐ先のことを考えて心配して、不安になって苦しくなってしまうけど、まだ起こっていないことを案じれる余裕があるということ、つまり今は幸せだということ、そして幸せなのだから、せめて週末だけはその幸せを思いっきり、大切に味わうようにしようって決意を改めた。

今、静かな部屋で、家族が気持ち良さそうに隣りで昼寝をしていて、私はソファーに寝転んで、大好きな読書の時間。
この幸せがいい。
この幸せを大切にしたい。

きっと今の強い気持ちの温度は下がってしまうから、書いておく。