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なるようになるさ

今朝FBで4年前のTokyo Bistroの写真が上がってきた
和を取り入れたフレンチのコース料理が懐かしい
最後の写真はあゆかちゃんとシェフのよしさんと
3人で並んで映っていた
明日のお昼にシドニーから飛んで
日本時間の20時に羽田着
予約済みのモバイルWiFiを受け取って
21時ぐらいにあゆかちゃんと待ち合わせ
空港のカフェでお茶する時間があればいいけど
0時の深夜便でドバイに飛ぶ彼女とタイミングよく
逢えるかはその時にならないと分からない

彼女と出会ったきっかけは
その時もTokyo Bistroでケリーちゃんと
ディナーをしていた時に
『この後、一緒にバーに行く友達も呼んでいい?』
と聞かれて、やってきたのがあゆかちゃんだった
『ご飯はもう食べたので、お酒良いですか』と
日本酒だったかウィスキーだったか
なんだか凄いのを飲んでいた記憶が微かにある

そのケリーちゃんも明後日の遅めのランチを
渋谷のカラオケパセラで予定済み
1歳ちょっとになるマシュウ君もカラオケデビューかなw
でも、ベビーシッターさんが見つかったら
麻布十番でのランチになる見込み

麻布といえばひーちゃんの住んでいる街
今回滞在するホテルは浜松町駅(大門駅)近くにあるので
大江戸線でふた駅の距離
7月の時もたまたま同じところに泊まっていたけど

だから前回有楽町でディナーして銀座でお茶をした後に
方向が同じだからと一緒に帰っても良かったのだけど
あの時は地下鉄の改札前でお別れをした
さて、今回はどうなることやら

僕のタイムラインでは時間がない…と感じている
来年、再来年の世の中の状況の見通しが厳しいから
2024年の4月の渡航がギリギリな感じがしている
自然災害なのか、戦争なのか、パンデミックなのか
それとも全部かもしれないけど
2025年7月中旬辺りには違った世界になっている
2028年ぐらいには実は寒冷化に向かっていて
プチ氷河期の為、食料不足になりますと暴露が始まるかもしれない
だから備蓄は始めておこう
来年は世界金融が大きく揺らぐだろうし
投資家向けの雑誌の記者をしている
ひーちゃんの仕事は無くなるのではないだろうか

でも、そんなことを言っても仕方がない
多分通じない
というかヤバイ奴扱いされるだけであろう
だからこれからも出来ることをコツコツと
マイペースで

もうひとりのひーちゃんからのリクエストは
アイスノン
と今朝メッセージが来た
懐かしい
両親と東京で暮らしていた頃
父親が良く使っていた
子供だった自分は熱が出たとか
特別な時だけ与えられた記憶がある
実用的でナイスなお土産だと思った
さすがは理学療法士

どうも時々会話がかみ合わない時がある
そこで考えてみた
答えは多分エゴである
自分のエゴを満たす=幸せ
僕はこれを恋と呼ぶ
別の言い方をすると
自分軸で生きること
それはそれでいい
他人軸で生きているよりは
断然良い

僕の目指すところの
共存に必要なのは
愛と感謝なのである
何回言っても伝わらないので
僕はオウムのように繰り返す
愛とは
与えること
許すこと

エゴを満たすことでも
正義を貫くことでも
不義に対して怒ることでも
罰を与えることでもなく
その辺は神様に任せておいて
支援に気づく→愛に気づく→感謝の気持ちでいっぱいになる=幸せ
というエゴではない共存のルートを知ることだと思う
これを僕は『愛と感謝で生きる』といい
『相手の選択肢を奪わない生き方』とも呼んでいる
そして『選択肢の多さが豊かさ』だと知っている
それ故に執着もしないし、争わないし
ひーちゃんを改札まで送るという選択をするのである
愛が恋に勝つ瞬間である
恋が愛に勝ってくれれば
僕は彼女をお家までとはいかなくても
最寄り駅までぐらいは送っていく筈である
まあ、どっちでもいいや
なるようになるさ








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