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悪だとは言えない

水曜日、午前5時半に目覚めた
顎の辺りに痛みを感じる
昨日の歯の治療後の痛みと同じ感じだ
普段は朝ごはんは食べないので
どうしようかと考えた
ゆで卵と納豆で朝ごはん
処方された鎮痛剤は食中か
食後の服用との注意書き
目が覚めてしまったので
シャワーを浴びて
YouTubeを見て時間をつぶす

7時ぐらいにソフィーから
『ダディー、一緒に寝て!』とお声がかかったので
寝室に戻って添い寝する

処方された鎮痛剤は
効いてくるまで30分ぐらい
効力は4時間ぐらい…
1日3回…足りなくない?
半日(12時間)は我慢?
そんなことを思いながらも
11時半にランチにして
薬を服用
隣のカフェでアーモンド・ラテ

帰宅時には昨日の治療後の様な状態で
家について適当に胃に食料を入れて
17時半に薬を服用
疲れたので90分ほど仮眠を取る

冷凍していたピザをオーブンで
焼いて夜食にした
今日の分の薬は飲んでしまったので
痛み止めが切れた23時半ぐらいに
Panadolを1錠水に溶かす

ダンベルHeroの動画をYouTubeで
観ながら
世の中には色々な人がいるんだなあ
と改めて思う

浮気や不倫をしても開き直る人
感覚が違いすぎる人たち
でもそのなかでも理解できる人たちもいる
『被害者』なのは確かだけど
形而上学的には(前世では)加害者だったのかなとか
今回の加害者はきっと(来世では)被害者に
なるんだろうなという視点で見ると
煽っている加害者も
『正義』は自分にあるという被害者の
自作自演感も興味深い
なるほど、これが善悪の概念からくる
メンタルブロックか
『否定』というのは恐ろしいもので
その眼鏡のせいで苦しむことになる
一般社会的に浮気も不倫も悪いことだけど
真実の世界では良いも悪いもない
それが原因で誰かを傷つけたり苦しめたり
その場合は『悪いこと』となってしまうのだけど
でもそれが絶対的に『悪』かどうかは
結果を見るまで分からない

僕が小学生の頃
父方の叔父さんの姿を見なくなった
お正月や夏休みには横浜の父の実家
で過ごしていたので
従妹の響子ちゃんのパパ不在は
違和感があった
高身長、高学歴のハンサムな叔父さん
は『別の女の人と暮らしているらしい』
という存在でその頃は
響子ちゃんが可哀そうだなと思っていた
40年以上経った今でも
叔父さんはあの時の女性と暮らしていて
僕も何年か前にお会いした
当時は不倫で後ろ指を指される関係だったけど
今となってはこちらの方がリアルというか
年数だけの問題でもないけれども
悪だとは言えない





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