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水彩画研究ノート 【耐光性実験 補足】
こんにちは!風夜です。
前回掲載した、水彩画研究ノートの【耐光性実験 その1、その2】の2つの記事にそれぞれ補足しましたので、そのご報告です。
1.UVカットスプレーの動画
耐光性実験その1にどのくらいUVカットスプレーを振ったかの動画をXからリンクを貼りました。
UVカットスプレーは、これくらい振りました。もしかしたら、もっと速度落としたり、時間あけて重ねたりと…効果的なコツがあるのかもしれません👾💦 pic.twitter.com/lMMB5Jdnn0
— 風夜 Fu-ya (@fu__ya66) December 10, 2023
2.UVスプレー、額装に関する情報を追記
耐光性実験その2に、情報を追記しました。これもXからのリンクです。
こちらは水彩画研究で著名な枯葉庭園 画材研究ブログ様からのポスト。
大変貴重な内容でしたので、皆様の創作活動の参考になればと、記録としてリンクを貼らさせて頂きました。
メーカーさんにお聞きしたところ、UVコートの効果はよくて2〜3年、そして塗り直しが必要だそうです。
— 枯葉庭園🌿画材研究ブログ (@Karehateien) December 11, 2023
耐光性を高める一番効果的な方法は、額装のアクリル板だそうです。(どのメーカーさんも同意見、という感じ)
通常のアクリル板でも7〜8割、UVカットアクリルだと9割くらい紫外線をカットだそう。
実は私もまっちの耐光性実験したことがあって、マゼンタとカーマインと黄色は退色しました。一方ブルーとウルトラマリン、グリーン、ブラウン、ブラックは耐光性の高い顔料で、とくに問題ありませんでした。まっちの全てがダメなわけではないけど、暖色系は注意ですね😂 https://t.co/smuVwTPVUZ
— 枯葉庭園🌿画材研究ブログ (@Karehateien) December 11, 2023
以上、耐光性実験の補足でした!ではまた次回に!
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