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ジャガイモ 栽培:フカフカ畑vsガチガチ粘土質

祖父母達の慣行農法で作る野菜に不平不満を言うよりも、自分の分だけでも無農薬・化学肥料無しで自分の理想の野菜作りを…!

2021年の種イモ不足に危機感を覚えて

種芋が買えないなんて話、聞いたことなかった。(長く生きたオバァも、そうだったらしい。)
TVからしか情報を取らないオバァは出遅れてしまってホームセンターはどこも種芋は売り切れ。
2021年は親戚から種芋を譲ってもらった。

オバァ任せじゃだめだと思って、微力ながら私もジャガイモ準備。

芽が出てしまった”元食用”のジャガイモを3枚卸にしてみた。

3月中旬
大き目のジャガ(元食用)を芽を断ち切らないよう注意して
3つに分けて断面を乾燥させる。

4月中旬
畑に植え付け
土が柔らかめの普通の家庭菜園用の畑に1つ
元田んぼの粘土質の畑に2つ

5月中旬:ようやく安心感のある葉っぱが出る。

7月上旬 収穫



結果


3枚卸にしたジャガイモは…


最終的にココまで増えました。

粘土質の畑の方はまだまだ改善途中のものではあったけど、
健闘してくれたのではないかな…?


画材や画集などに使わせて頂きます。私の所に来たコ(お金)は広く世界を旅をして、一回り大きくなって帰ってくることでしょう。あなた や わたしのもとに。