ドラえもんのひみつ道具をひとつ貰えるとしたら ▷ 屋根裏

＞不思議ちゃん
それチートだなあwww
いやわかるけども。それさえあれば万事解決。笑

まぁでも約2000個もあるらしいので、せっかくなら色々見て考えながら決めたいじゃないですか（完全なる買い物感覚）

ランキングでよく見かけるのは、
1位　どこでもドア
2位　もしもボックス
3位　四次元ポケット・スペアポケット
4位　タイムマシン
5位　タケコプター
こんな感じ。

ドラえもんは小学生の頃からよく見てたけど、声優さんが変わってから離れちゃったり、映画観るほどのハマり度ではなかったので、忘れつつあるし詳しくもないから新鮮かも。知ってるものや気になったものをいくつかピックアップして行きたいと思います。

では行こう！

　

もしもボックス

電話ボックス型のひみつ道具で、受話器に向かって「もしも〇〇だったら〜」と話すと想像の世界を現実に変えてくれる。作品中では「眠るほど偉い世界」「音のない世界」的な世界の法則を変えてしまうことが多かったらしいけど、結構激ヤバアイテムなんですね？
「戦争のない世界」とか「消費税が上がらない世界」とか言ったらどうなるんだろね。実際に使ってみたいというよりかは、もしもこうなったら？という議題の元、ディスカッションするのが楽しそうかも。

　

グルメテーブルかけ

高級料理やB級グルメなどどんなものでも出すことができるデーブルかけ、だってさ。まじでか。千と千尋の神隠しの序盤の父母ルートでは···？
怖いけどドラえもんのひみつ道具って安いから使い捨てのものが多いらしいですよね。単発でなら使ってみたいかも。
高級レストランに行くのは敷居が高いけど、一生に一度だけ高級料理を自宅で食べれる、ってのは結構夢があるね。

　

お天気ボックス

お天気のイラストが描かれたカードを入れると、その通りになる機械。いいねえ。でも日本全国とか世界規模で影響するのはちょっと怖いんだけど、自分がいる半径何km以内とかなら短時間で使ってみたいかも。自分にとっての晴れが誰かにとっての晴れとは限らないからなぁ。

　

いつでも卒業証書

卒業したいことや卒業させたいことをこの証書に書くと、その後に受け取った人は、書かれていることを卒業してしまう。
え、これってもしかして、この世から喫煙者撲滅できるってことぉ？（ゲス顔）

　

かるがる手袋

この手袋をすると、どんなに重いものでもかるがると持ち上げることができる。
いいじゃん！！！
え、いいじゃないですかこれ。安全そうだし、長持ちするタイプの道具ならガチで欲しいかも。身体にダメージ負債ないならめっちゃ欲しい。

　

相関図メーカー

家族関係や人間関係などを自由に変えることのできる道具。
続柄的な部分を変えれちゃうの？すごすぎる。これ地味に欲しいな。子供が一時の感情で使うものではないけど、大人になってから使ったら救われることもありそうな。

　

真水ストロー

これを通して海水を飲むと、きれいな真水になって口に入る。
無人島に持って行くものBEST3に入るのでは。これはすげえ。持ってても幅取らないし各施設の防災セットの中にストックしてて欲しいわ。

　

★　貰えるとしたら····、

さて気になるものいくつかピックアップしてみましたが、かるがる手袋と相関図メーカーはガチで欲しいかもしれない。かるがる手袋がどのぐらい加減可能なものかわからないけど、なんせ握力19kg（小4相当）しかないものでw
相関図メーカーも欲しいは欲しい。特に我々のような機能不全家族で育った人は貰えたら嬉しいんじゃないでしょうか。

色々見てみたけど、やっぱりここは、どこでもドアかな。
ベタな回答になってしまいましたが笑、例えば職場から家までドアtoドアで帰りたい！みたいな、楽がしたいというわけではなくて。
旅行好き人間としては、移動間ももちろん旅行の醍醐味なので、寄り道したり景色を楽しんだり、行くまでの行程そのものが楽しかったりするんですけど、どこでもドアのおかげがあれば短期間で複数箇所行けるようになるとしたら、体力面的な心配事は減るし、旅行先の幅がもっと広がっていいなーと。

えーでも本当にかるがる手袋と僅差でした。
重いものを持つためには筋肉つければいいんだけど、筋肉って維持する必要がありますね。長い目で見ると。まぁ老後もある程度筋肉あった方が助かるんですけど····わかってる、わかってはいるんだ···
僕の日常生活的に、軽々持てたら助かるほどの重いものをそんなに頻繁に持ち運ぶわけではないので、ホイール付きのタイヤを移動させるとか、引越し作業が効率化できたらそれだけでも結構最高。これに関しては楽したいだけ、って言われたら、その通り。笑

皆さんの欲しいものはありましたか？
ここまでのお相手は【片破星に手を伸ばす、屋根裏部屋で。】オーナーの由眞でした。それでは、また！