櫻坂46の未来

どうも、Fuです。

今回は、僕の好きなアイドルグループの櫻坂46について記事を書いていこうと思います。

櫻坂ってどんなグループ？

櫻坂46を知ってる方も多いと思うが、知らない人に向けかんたんに説明させて頂くと、

秋元康プロデュースのアイドルグループで、乃木坂46に続く第2弾の坂道グループとして欅坂46で活動したのち、改名発表。2020年10月14日から櫻坂46として活動する国民的アイドルグループ。

櫻坂46の特徴として、僕が好きになった理由の一つでもある楽曲に対する熱い想いと洗練された迫力のあるパフォーマンスがある。これは、欅坂46の時から受け継がれているもので、今でも激し過ぎて顔が見えないぐらいのダンスを披露している。

これは、僕の個人的な意見なのですが、他のアイドルグループは楽曲よりも自分を売っていくイメージがあり、ファンサやぶりっ子をしている印象があります。

ですが、櫻坂46では自分よりも楽曲に全てを懸けている印象があります。正しい言い方ではないですが、自分を殺して楽曲を前に出している印象。（良い意味で）

今でもそうですが欅坂46の時は、なおさらでファンや芸能人の方が言っていたように「一つの映画を見ているみたい」と言わせる程パフォーマンスが素晴らしい。

櫻エイトとバックス

今櫻坂46は、櫻エイトとバックスというシステムをとっている。乃木坂46の福神メンバー、アンダーとは少し違い櫻坂46は、表題曲と更に2曲カップリンング曲として毎シングル出している。

櫻エイトは、その表題曲を含めた3曲の1、2列目の固定メンバーであり、バックスメンバーは、それぞれの曲によって3列目が入れ替わっているメンバーのこと。（説明が下手くそで申し訳ないでやんす）

正直、このシステムは正解だと思っている。まあ、多分どんなシステムを取っても正解と言っている気がするが。

このシステムの良さは、各楽曲には必ずそれぞれのメンバーがいて、活躍できること。3曲なので、3人のセンターがいることで、それぞれ曲によって色が違うこと。

以前の欅坂46では、全員選抜（今の日向坂46）という形だったが幻の9thシングルで初めて選抜制を取り入れましたが、そこで一悶着あり改名発表時の実質10thシングル「誰がその鐘を鳴らすのか？」では全員選抜に戻っている。

今の櫻坂46は、選抜制は取り入れたものの各楽曲にそれぞれのメンバーがいるので誰かがパフォーマンスに参加できないようなことはない。

ましてや今回の4thシングル、渡邉理佐さんセンターのカップリング曲「僕のジレンマ」では、全員が参加しミュージカル「カーテンズ」で忙しい菅井友香さんもこの曲だけ参加すると言うなんともハッピーな展開。

これからの櫻ちゃん

今では国民的アイドルグループの櫻坂46ですが、正直不安な点も少々あります。

お姉さんグループの乃木坂46は、王道のアイドルとして第一線で活躍し続け、46時間TVや乃木坂配信中など映像コンテンツに力を入れ話題性を集めています。

最近では、5期生の加入や中西アルノさんの件などで、色々と注目を集めていますが、そんなことよりも早く活動復帰をして元気にパフォーマンスしてもらいたいと感じます。

日向坂46は、冠番組「日向坂で会いましょう」で鍛えられたバラエティ能力で、各メンバーがテレビ番組など引っ張りだこだったり、今までの苦労から応援するファンも急増している。

違う坂道グループの面々は、このようにバラエティや音楽番組などで活躍。

それに対して、櫻坂46は紅白出場やヨーロッパ最大のMTV EMAのベスト・ローカル・アクト賞/BEST JAPAN ACTにノミネートなどめちゃくちゃに活躍しました。

ただ、やはり他の坂道グループとは認知度が少し劣るように見える。僕の友達にも乃木坂は知っているけど、櫻坂46は知らないと言う人も何人かいるので。

あと、今年に入ってですが乃木坂46は5期生加入などで新しい風を入れ、日向坂46は新メンバー募集など新しい力を取り入れようとしている。

櫻坂46は、渡邉理佐さんと原田葵さんが卒業発表。新メンバー募集はないのか？と思ってしまい少し不安です。

ただ、何かしらの事情や戦略があり発表していないだけなのかもしれません。

それに、今年は櫻坂46は化けるのではないかと思います。

その要因として、テレビ番組での活躍（松田里奈さん）やミュージカルでの活躍（菅井友香さん）、今回の4thシングルでのセンター山崎天さんの表現力、今までとは違う明るく儚くも美しい恋愛を描いた曲調と滑らかなダンス。

現在の苦しい世界の状況から見て激しい曲よりも落ち着いた曲の方がトレンドで売れる傾向があるので（勝手な妄想）。服とかも世界で苦しいネガティブな状況だと、明るい服がトレンドになったりするので、櫻坂46の曲は今の時代に合わせた曲になっていると思う。

あと、個人的な予想として今回の4thシングルで落ち着いた楽曲になっているので、5thシングルでは超絶インパクトのある曲にしてくるのではないかと予想しているので、そこも期待しています。

これからも、櫻坂46をできる限り応援していこうと思います。以上、ただのファンからこの記事をお届けしました。