DAZNの値上げと放映権について
どうも、Fuです。
今回は、様々なスポーツの試合、ライブ映像が見れるDAZNが2月後半から月額料金の値上げについてとプレミアリーグの放映権が獲れないかもについて記事を書いていこうと思います。
1925円から3000円へ
この記事は、上記の記事をもとに書いていきます。
まず、月額料金が1925円から3000円になるのは僕としてもユーザーとしても高いとしか思えない。ユーザーの中にはJリーグしか見ない方や海外サッカーしか見ない方が存在し、
ユーザーの意見としてあるのが「Jリーグしか見ないからそれぞれのコンテンツで、月額料金を分けてほしい」「高すぎる」「解約する」
などなど様々な意見が飛び交っている。僕も正直そう思いました。
Amazon Primeは、あれだけ種類が豊富な上に月額500円で見たい映画やアニメが見放題。に対して、DAZNは野球やサッカーなどたくさんのスポーツが見れるコンテンツだが、3000円と聞くとやはり高すぎる。
だが、その裏には、DAZNの戦略と放映権が絡んでいると考えられます。
プレミアリーグの放映権獲得には買収が必要
上記の記事も面白かったので、参考にさせて頂きます。
なぜ値上げする必要があるのかそれは、買収するための資金が必要だから。
プレミアリーグの放映権に関しては、2025年までBT Sports、Sky、Amazonが現在所有しています。Amazonは今や世界で最も市場価値が高い企業の一つであり、買収は不可能。さらに、Skyもスポーツ業界においては超大手。これも厳しい。となると、選択肢は、BT Sportsのみ。
買収するには、最低でも8億ドル(約911億円)が必要となる。
DAZNが所有する会社を売却して資金を得ることもできるが、当社はすでに何社か売却済みで資金を得る手段として月額の視聴料に目を向けた。
月額料金は日本だけでなく、世界各国で値上げすると発表されている。
また日本でのプレミアリーグの放映権獲れない問題は、韓国企業の台頭によるものだと考えられています。
この事態は、DAZNの経営方針が変わったのも大きな要因の一つだが、果たしてDAZNの放映権獲得は出来るのか。値上げで、ユーザー離れが起きないか心配な部分もあるが、どうなるのか。
僕自身どうしようか悩んでいますが、もし仮にプレミアの放映権獲得が出来なかったら解約しようと考えています。
チェルシーファンなので、見れなかったら意味がないので。