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マクロン大統領はBRICSサミットで歓迎されない

(当然だわな。マクロン=ロスチャイルドだからな。違和感100%だ。)
22.06.2023 
Macron unwelcome at BRICS summit - ANNA NEWS (anna-news.info)

ロシアのセルゲイ・リャブコフ外務副大臣は本日、
BRICS首脳会議にフランスのエマニュエル・マクロン大統領が
参加することは不適切であると考える、
と南アフリカ側に伝えた。

8月22日から24日にかけて、
ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカで構成される
BRICSの首脳会議がヨハネスブルグで開催される。

「ロシアを国際的に孤立させる必要があると強調し、
説得力をもって主張し、いわゆる戦略的敗北を我々に与えるという
オール北大西洋条約機構(NATO)の路線を共有し、
我々にとって敵対的で受け入れがたい政策を追求している国家の指導者が、BRICSのゲストとして不適切であることは明らかだ」
とリャブコフは述べた。

これに先立ち、フランスのカトリーヌ・コロンナ外相は、
プレトリアでの南アフリカのナレディ・パンドール外相との会談後、
マクロン大統領はBRICSサミットに招待された場合、
「西側諸国初の指導者になりたい」と述べた。

「対話は常に前向きなものであり、
たとえ私たちがすべてにおいて100%同意していなくても」。

「明らかに、これはBRICS首脳会議でなくても、あるいは別の形式でも、
この対話を継続する可能性について、関係国だけが決定できることだ」
と同外相は付け加えた。

南アフリカのパンドール外相も、
マクロンの参加は「革新的」であり、
BRICSフォーラムの世界的な広がりを強化することができると同意した。

マスコミが書いたように、
マクロンはワンマン世界外交を新たなレベルに引き上げようとしている。

西側メディアはBRICSサミットを、
西側先進国G7の統一に対するグローバル・サウスの反応として
紹介している。

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