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イスラエル宣戦布告

2023年10月08日(日) マドモアゼル・愛

大変な事態が起きましたが、ここは冷静に考えてみたいと思います。
当初腑に落ちなかったのは、
なぜ、軽々とハマスはイスラエルに侵入できたのか、、、の点でした。

情報戦にイスラエルが負けたとの指摘もありますが、
イスラエル軍が一切迎え撃つ場面が見られないのが、
腑に落ちない理由の第一でした。

それに対して、なぜかネタニヤフ氏の晴れ晴れした顔が印象的で、
苦悩に満ちた顔、例えば、
思わぬ戦乱の際に見せる武将の顔でないことが腑に落ちませんでした。
トルコ首相が思わぬ戦乱の際に見せた真っ青な顔、
そこからアメリカに対する新たな憎しみの情などがくみ取れたように、

今回はあらかじめわかっていたような顔に私には見えました。
もしくは、行き止まりを打破する
願ってもない展開だったのかもしれません。

問題は今後どうなるかですが、

これは
世界の最後の最大の導火線ですので、
ハルマゲドンに至る予想すらできる展開のスタートに立った

と言える内容です。

世界金融も株式も土地もすべてが吹っ飛ぶ可能性もあるわけで、
ネタニヤフ氏はすべてを人質にとったという
安心感の顔だったのかもしれません。

しかし実際にはどう動くでしょうか。
まず、今回のハマス侵入によって
かなりのイスラエル人が人質となったようです。

人質はおそらくガザに居ますので、
見殺しにすることはできないので
大規模空爆による殲滅作戦はできません。

戦車の列が長く伸びて戦線に向かっているとのことですので、
ガザは空爆をある程度含む地上戦になりそうです。

しかし、本格的な地上戦が始まる前に静寂期間があるはずで、
その際、イスラエルから大勢の人が脱出する形になるか、
それも見ておかなければなりません。

イスラエル脱出が可能かどうかの視点です。
これができれば、イスラエルは内部から瓦解を開始し、
大乱に至らないで済みます。

ネタニヤフがそれを許さないと、
これは本格的な戦争状態になる可能性が高くなります。

ガザや他の地域での地上戦が激化した場合、
神の党と言われるヒズボラが参入すると言います。

ヒズボラは
シーア派の精神的象徴的な面もあり、
これを見捨てることはできず、
シリア、イラン、イエメンの参入が次の展開となります。


そうなれば、イスラエルは負けると思います。

負けないためには、
イスラエルは核に頼る以外に道はなくなります。
そうなればハルマゲドンです。

それはロシアとの戦いを意味します。
聖書ではゴグが最終的に負けるように書かれていますが、
それを信じた狂信的な戦いに誘い出す方便として利用されたとき、
ハルマゲドン、第三次大戦となります。

しかし、なぜハマスは
イスラエルに簡単に侵入できたのでしょう。
やはり疑問が残ります。

これにはウクライナ情勢が絡んでいます。
ウクライナ支援に送られた武器や金のほとんどが
実は横流しされていたことが分かっていますが、
これがハマスにも相当量流れていたのです。

ハマスはウクライナに対して
「武器を売ってくれてありがとう」と発言。

今回のウクライナ戦争の本質すらあばきかねない
重大発言をしています。

要するにウクライナから購入した武器類があり、
ハマスは検問を突破で来て
侵入への自信を持っての行動だったわけです。

日本などもかなりのお金をウクライナ支援に回しましたが、
ほとんどがゼレンスキーなどの懐に入ったわけです。

たまらないのはウクライナ兵でしょう。
大した武器も持たせられずに前線に立たされ、
死んでいったのですから。

もうこのことが分かってしまった以上、
ゼレンスキーは終わりですし、
また、ウクライナは戦争を続けることはできません。

汚い利益を得るための迂回路の戦争でもあったからです。

ポーランドが突然ウクライナ支援を止めたのも、
こうした事情が分かったためでしょう。

日本などが支援したお金で
今回のハマスの行動が出たとも言えるわけで、
知らないでは済まされないわけです。

ウクライナは戦争に金に換えたのですから。
それを支援した国も反省すべきとなります。

今回もすぐにハマスを責めて
イスラエル頑張れの報道となるのでしょうか。
いつか来た道を感じます。

いずれにしても、金融も経済も株式も関係してきますので、
誰も安穏とはしていられない世界情勢になりつつあります。

私の考えでは、イスラエルの人が
早くイスラエルを脱出して生き延びて欲しい、、、
と願わずにはいられません。

何百人ものイスラエル人の命を奪い、
さらなる血なまぐさい出来事を正当化する為に
誰かが特別にパレスチナ人にこのエサを与えたという考え方がある。
イスラエルは解ってやっていて、
パレスチナ全土を破壊し彼らの土地を全て奪う為に
彼らにエサを与えたというもの。
またイスラエルには長い間政治的危機があり
ある意味この戦争を必要としていた。
イスラエル、パレスチナの両側面について考えねば見えてこない。
イスラエルとの国境でモサドが
ハマスによる大規模攻撃を見逃した事には疑問が多すぎる。

イスラエルが被害者であるという世論が
世界で形成され厳しい対応がなされ
国際社会がそのような行動を支持する作略なのか?
午前10:12 · 2023年10月8日

イスラエルでアイアンドームが故障し
ロケット弾をすべて通してしまったのはなぜか?
世界で最も軍事化され、保護された国境を
通過し罪のない市民を殺戮する為に、
なぜあれほど多くのハマス兵士が通過できたのか?
イスラエルは信じられないほど先進的で
世界最高の軍事技術と監視技術を備えている。
この攻撃が仕組まれたものであったり
戦争の激化を正当化する為に
許されたものであったりする可能性はないのだろうか?
アメリカ、イスラエル、パレスチナの上に立つ勢力が、
選挙を前にしたアジェンダの為に両者を操っているのだろうか?
今起きている事は複雑であり、
戦略や特別な利益を念頭に置いて考えなけねばならない。
政府や情報機関が匙を投げたシナリオを
何の疑問もなく即座に受け入れる事はできない。
彼らは絶えず嘘をついている。
午後1:09 · 2023年10月8日

攻撃を受けているイスラエル!
ガザから発射された800+ミサイル。
ハマスは陸路と空路で
イスラエルに入国します!
IDFが「戦争状態」を宣言

https://halturnerradioshow.com/index.php/en/news-page/world/israel-under-attack-800-missiles-fired-from-gaza-hamas-enters-israel-by-land-and-by-air-idf-declares-state-of-war

イスラエル国防軍は、
今日800発以上のロケットがイスラエルに発射された後、
彼らが「戦争状態」にあると宣言しました。
ハマスの戦闘機は、ファングライダーを使って
イスラエル南部にパラグライドして国境を越え、
着陸して見たすべての人を殺しました!
今日の「戦争状態」宣言は1973年以来起こっていません。

多数のイスラエルの民間人がすでに死んでおり、
バス停に立っているだけで射殺された人もいます。
さらに多くの人が負傷しています。

土曜日の午前1時17分(EDT)頃、
イスラエル国防軍は
これが「戦争状態」であると公に宣言しました。

イスラエルが最後に
「戦争状態」を発表したのは1973年でした。
そして、イスラエルが
今日のような攻撃に初めて驚いたのは1973年でした。

アイアンドーム防空システムが
より多くの入ってくるミサイルと交戦するにつれて、
空襲サイレンがイスラエル全土で鳴り響いています。

これは今起こっています。
ライブアップデートは以下に表示されます。 。 。

ガザからのテロリストが
イスラエル南部の市民都市に侵入し、
目についた者を射殺している。
前代未聞だ。
イスラエルは攻撃を受けている。
pic.twitter.com/5Ngrjm4uts

  • נריה קראוס Neria Kraus (@NeriaKraus) 2023年10月7日
    戦闘は広範囲に及び、激しくなっている:

下の動画は、
鉄のドーム防空システムが
複数のロケット弾と交戦する様子を撮影したものである:

米国東部時間土曜日午前1時までに、
少なくとも16人のイスラエル人の負傷が確認され、
少なくとも1人の死亡が確認された。

(HT注:FBI合同テロ対策本部(JTTF)に勤務していたころの
情報機関の元同僚に連絡を取り、
より詳細な情報と「裏話」を入手しようとしているが、
向こうは今ちょっと混乱しているし、
こちらはまだ時間が早いので、
情報が入ってくるのは非常に遅い.)

-- レバノンの武装集団にイスラエルとの戦闘に
参加するよう呼びかけるハマスの軍事責任者

-- スデロットでハマスのテロリストによって市民が虐殺された。

イスラエル人を捕虜にするパレスチナ人戦闘員たち

イスラエル国防総省の兵士が拘束されたと報じられた。
イスラエルは "誘拐 "と呼んでいる

イスラエル南部で人質事件が発生

パレスチナ人がスデロットの警察署を占拠し、
イスラエル警察と銃撃戦を繰り広げている。

パレスチナ人潜入者によるライブストリームでは、
イスラエル市民を処刑/銃撃する様子が映し出されている。

テルアビブ空港 閉鎖

ガザ国境での衝突の後、
10人が死亡、2人のIDF兵士が拘束されたとの未確認情報。

イスラエル全土でロケット弾が発射されたため、
テルアビブのベングリオン国際空港は閉鎖されている。

以下は、イスラエルへのロケット発射のビデオ:

-- 政府はガザ国境から80kmの範囲に「緊急事態」を宣言した。

-- イスラエル軍は、
ガザ地区北部のイスラエル軍用地を制圧したと発表。
兵士は捕虜か死亡。

イスラエルの空襲警報地域を示す地図:

エルサレム周辺に激しいロケット弾が撃ち込まれ、
イスラエル北部のワディ・アラでは
ロケット弾警報のサイレンが鳴り響いた。

-- イスラエル南部の多くの入植地で、
HAMASとイスラエル軍が対立。

-- イスラエル国防軍兵士が
ガザ・イスラエル国境付近の兵舎で殺害された模様。

-- アイアンドームはロケット弾の迎撃を続けている:

実際の情報が入手できるようになった.

数千発のロケット弾が
ガザからイスラエルに向けて発射された。

イスラエル南部のいくつかの町で
イスラエルの民間人が虐殺された。

IDFは大規模な軍事作戦の準備として、
今のところイスラエルの報復は最小限。

それは非常に厳しいものになるだろう。

HAMASは路上でイスラエル軍と交戦:

イスラエル南部で大規模な爆発。

イスラエル軍兵士が虐殺され、
その多くが自分たちの軍の兵舎内で、
まったく気づかれずにいる様子が映し出されている:

-ハマスの軍事長官が
レバノンの武装グループにイスラエルとの戦いに参加するよう呼びかける

-スデロットでハマスのテロリストによって虐殺された民間人。

アルジャジーラテレビによると、
イスラエルは空、海、砲によるガザ爆撃を開始した。

-イスラエル国防大臣のヨアヴ・ギャラントは、
イスラエル国防軍を強化し支援するための
予備軍の召集を開始する命令を承認しました。

【全文はリンク先本文をご参照ください】


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