転職活動で感じた自己理解の重要性

今日は転職活動で感じた、自分を知ることの重要性について書いていく。

就職活動の際にも自己分析を行うが、どれほどの人がこの自己分析の重要性を理解しているだろうか。

自分の事は自分が一番よく知っている!

と思っている人が多いと思うが、決してそんなことはない。


普段の自分の選択は、周囲に影響を受けながらの行動が多い。
両親の期待や希望、上司の指示や職場でのノルマなど。
そういった日常を過ごすことで、だんだん自分というモノが曖昧になる。
今の選択は自分の意思なのか?それとも周囲の期待に応える行動なのか?

かくいう私も自分が何をしたいのかが分からなくなっていた人間の一人だ。

転職活動を通じて改めて自己分析を行ってきたが、自己分析を行う上で重要な前提が二つある。
①未来は何も決まっていないということ
②自分自身に正直になること

この二つの前提が自己分析にとってとても重要だと思う。
明日以降この2点についてそれぞれ書いていく。

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