【プロモーション】紙とデジタルは融合で!
広報誌や機関誌に設けられる“代表者の挨拶”のコーナー。
「読んでくれている」と自信をもって言えますか?
どんなに素敵なことを書いていても、読んでもらえなければ意味がありません。強いプロモーションにするために大切な「融合」についてのお話です。
紙媒体の限界と、突破法
多くの広報誌や機関誌に、「代表者の挨拶」のコーナーが設けられています。書きたいことはたくさんあるでしょう。商品やサービスに対する思いや伝えたいコンセプト、これからの展望など、書く側の気持ちとしては「何ページあっても足りない!」というのが本音かもしれません。
でも、つらつらと文字を書き綴っても、読んでくれるとは限りません。
特に文字離れが著しい昨今、「読み飛ばされるのだろう」と思っておいた方が賢明なページだとも言えるのです。
一般的な構成としては、写真と文字が800文字程というところでしょうか。このスペースに詰め込める内容は、それほど多くはありません。
伝えたいメッセージの絞り込みを考えるくらいなら、ぜひ、以下の解決策を試して欲しいと思います。
動画であれば、「読まない層」を取り込める可能性が生まれますし、表情やしぐさを通してより分かりやすいメッセージにすることが可能です。
紙媒体にデジタルの要素を追加する。
ここに期待できるチャンスは大きなものです。
文字では伝えられないニュアンスを、動画では伝えることができる。
この力を、活用しないテは無いでしょう。
活用の場面は他にもあります
上記では、広報誌や機関誌に記載の「代表者の挨拶」コーナーについてのお話をして参りました。
QRコード活用の場は、もちろんそれだけに限ったものではありません。
SNSを効果的に運用した“強い”プロモーション活動に、紙媒体とデジタル媒体の融合は欠かせません。
動画を効果的に使い、お客様とのコミュニケーションを深めて欲しいと思います。
結果の出せるプロモーションを!
プロモーションを行う以上、結果が出なければ意味がありません。
・たくさん配布したから大丈夫だろう。
・チラシを手にした人がいつか来てくれるだろう。
・もしかすると、チラシからクチコミが広がるかもしれない。
といった曖昧な希望的観測での満足は、まったくの無意味。
結果には、理由が必要です。
つまり、成功には、成功するだけの理由が必ずあるということ。
理由のあるプロモーションを行うことが重要です。
株式会社エフスタイルドットコムでは、結果の出るプロモーションのご提案とアドバイスを行っています。
また、プロモーションの方法だけでなく、動画の作り方や話し方、表情に至るまでしっかりとサポート!
SNS活用が苦手な企業様も、もうひとつ先の活用をしていきたい企業様も、お気軽に何でもご相談ください。
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