誰でもできる!ライティングの見直しチェックポイント
from:古瀬 純功
@東京の自宅から
こんにちは!
最近、Googleアナリティクスの
レポートで遊んでる古瀬です!
SNSやnoteでめっちゃ頑張って書いたのに、
投稿して、あとから読み返したら、
『なんかいまいち・・・』
って思うことありませんか?
その時は『いい感じ♪』と
思ってても、意外と後から読み返したら、
よくわかんない文章になってたりするものです…。
そこで今回は、僕がWebライティングの時に使っている
チェックすべきポイントを簡単に紹介していきます♪
そもそも、どんな風に書いたらいいかわからない…
まず、言いたいこと、紹介したいことがあるのに
どんな文章を書いていいか分かんない…という人も多いと思います。
そんな時役立つのが、
1.結果
2.なぜなら・・・
3.例えば・・・
4.結果
といった構成にならって、文章を作っていくことです。
この構成方法については、下の記事で紹介してるので
興味がある方は、チェックしてみてくださいね♪
この『構成から書いていく』ということは、
こういったWeb記事を執筆する際でも、
同じことが言え、まず記事の中見出し
から書いていくと比較的簡単に
文章を作ることができます。
じっくりコトコト寝かせよう!
文章を作る際、大事になってくるものの1つに
『ペルソナ』があります。
『ペルソナ』については下の記事で紹介しています。
この記事でも言っているように”誰に”伝えるか?が
重要になってくるんです。
しかし、ライティングをしていると、熱が入ってしまい、
自分の目線で主観的にしか見れなくなってしまいます。
これは、仕方がないことだといえます。
そこで、1度、時間をおいてから、
再度チェックすることをオススメします。
なぜ時間を空けるのかというと、ライティング直後に
チェックしたとしても、結局”自分目線”になってしまうからです。
特に、俯瞰して書いたほうがいい、
こういったWeb記事なんかは
時間をおいて、チェックするようにしてください。
いまから実践!簡単な7つの文章チェックポイント
ポイント①専門用語は使っていないか?(または解説があるか?)
先ほども言ったように、”誰に”伝えるのかが
重要なので、伝える相手に理解してもらえる
語句を使用しましょう!
ポイント②語尾は統一されてるか?
”です、ます”で書いていたのに、
急にタメ口になったり、
カチカチな敬語になったり
してませんか?
ポイント③同じ語尾は続いていないか?
~です。~です。~です。と同じ
語尾が続くと文章に違和感が
生まれます。なかなか難しいと思いますが
最低2回ぐらいに抑えましょう。
ポイント④ひらがな、カタカナ、漢字のバランスは良いか?
あまりにも、ひらがなが多かったり、
無理に漢字ばかり使った文章って
読みづらかったりするものです。
ポイント⑤ちょうどいい文章量になっているか?
あまりにも多いと読む側も大変だったりしますよね。
参考までに、僕の場合こういった記事は、
3000文字を目安に作成しています。
ポイント⑥句読点は読みやすく使われているか?
『、』が少ない文章って、読みにくかったり
しますよね。ただ、多ければいいってものでもないので、
適度に使うようにしてください。
ポイント⑦適度に改行できているか?
画面いっぱいに文字があったら、
それだけで読む気がなくなったり、
しないですか?5行に1回を目安に
改行して見やすくしてみましょう!
まとめ
たった7つチェックするだけなら、
きっと、誰でも簡単にできるんじゃないでしょうか?
しかも、それだけで、あなたの文章が
もっと、分かりやすく、魅力的に
相手に伝えることができます。
これは、やらないなんて言えませんね♪
・句読点のタイミング
・語尾の連続使用
なんかは、なかなか難しいと思うので、
意識して練習してみてくださいね。
そして、さらに文章を魅力的にするなら
『ベネフィット』の表現を磨いていくのは
どうでしょうか?
『ベネフィット』については、
こちらの記事で解説してるので、
興味がある人はぜひ見てみてくださいね♪
今回はこの辺で、じゃあまたね♪
皆さんのサポートやコメントに助けてもらって、活動を続けられています。最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。