最近の記事

タイトルがつけられない

愛犬の脾臓腫瘍発覚から手術で始まった1月がようやく終わり 昨日…2月初日は経過観察で病院に行ってきた。 夫は仕事を途中で抜け、仕事着のまま病院に駆けつけた。 全身麻酔の影響による、胃腸障害はずいぶん改善されていて 未だ完全とは言えないまでも、流動食(リキッド)を上手に活用し、毎日を過ごしている旨、先生に報告した。 血液検査の結果、脾臓摘出後の貧血はもうほぼ正常値になっており、経過は良好だそうだ。 しかし、エコーでお腹全体を診てもらうと 一か月前…手術時にはチラホラとそれら

    • さすが我が子なのだ

      今日で1月が終わる。 長かったような、あっという間だったような。 ただ、愛犬の病気が発覚する前の生活がもう遠い昔のような気がしている。 今回、愛犬の病気が発覚し、入院、手術をしたわけだけれども その後の通院や、流動食(リキッド)にもかなりのお金がかかっている。 そのお金をどこから捻出するか? 保険には入っていたから、実際支払う金額は満額ではないにしても 入院、手術だけで10万円かかっている。 通院も5千円から1万円、流動食(リキッド)は約1.5日で千円である。 しかし、そ

      • 開き直ったら少し楽になった話

        愛犬が闘病生活をするようになって20日が過ぎた。 手術を終え、完治は見込めないまでも とりあえず高齢でも全身麻酔から生還してきてくれた。 ただ、その全身麻酔の影響で まだ本来の体調には戻れていない。 それが一番顕著に表れているのが〝胃腸〟である。 素人の薄っすらとした理解だけれど 全身麻酔をすると、体の機能を一度止めるので その止まっていた機能を再び動かす時、うまく動かなくなる(正常に戻るまで時間がかかる)場合があるようだ。 特に、愛犬は慢性膵炎だった為、それは予想出来て

        • ありがとうと言える毎日

          気付けば2023年が始まってもう20日を過ぎている。 1月も下旬だ。 自分的に、一年を通して「ツイてない」と感じていた2022年を終えて、心機一転新しい年が来るのを楽しみにしていた2023年だったけれど えーっと、私、何かしました?そんなに悪い子でしたか? と、誰かに聞きたくなるようなスタートを切っている。 確かに2022年は、色々なことがあったけれど それでも1年を通して愛犬が元気だったことが私の唯一の心の救いだった。 高齢なのでもちろん小さいことは多々あったけれど その

        タイトルがつけられない

          去年は年末まで散々だった

          2022年の7月に初めて憩室炎になって わずか1か月半で再び憩室炎。 腸に出来る〝憩室〟というものは一度出来るとなくなるものではないし、あったからってあるだけでは悪さはしない。 ただ、そこに何らかの圧力がかかったり、炎症が起きたりすると 痛みを伴い、悪化すると出血したり…入院したり手術したり… と、いう私の薄っすらな認識である。 9月末の憩室炎の再発は 思いのほか長引いた。 前回同様1週間抗生物質を飲んだが痛みが消えない。 激痛ではないのでまたある意味たちが悪く クリニック

          去年は年末まで散々だった

          去年は後半もつらかった

          長い夏が始まり、憩室炎になった。 今まで虫垂炎は二度経験していたが(薬で散らす…治療をした)憩室炎は初めて。 病気の認識もしておらず、激痛ではないもののいつまで経っても右下腹部の痛みが消えないので消化器内科を受診しCT検査で判明した。 一週間の抗生物質の服用で一応痛みは治まったが それからより一層自分の体調に神経質になっていく。 ちょうどその頃、知り合いに闘病をする人が(たまたま)増えており その人もペットを飼っていたりして 自分が病気になったらこの子はどうするんだろう?

          去年は後半もつらかった

          去年はとにかく酷かった

          2022年はとにかく一年を通してこれでもかこれでもかのオンパレードだった。 2021年末から、夫が私をバカにしている、侮辱している(同じか?)と思うことが増えていき お前は何もできないという考え方を刷り込まされていった。 実際、体調があまりよくなく、世間一般の主婦のような動きは出来ていなかったし、家事も好きではなかった。何かを決断するのも夫の意見や許しを請う状態で〝何もできない〟というのは大きく間違ってはいない。 しかし、私は何の為に生きているのだろう?私はどうして存在し

          去年はとにかく酷かった