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7つの習慣では「影響の輪」という言葉がでてきます
そしてその影響の輪のもっとも中心にあるのは「決意し」「約束をして」それを「守る」能力です

書籍から引用します
『自分自身や他者に約束をし、その約束に対して誠実な態度をとることが、私たちの主体性の本質であり、そこにもっとも明確に現れるのである。』
(7つの習慣 人格主義の回復 110P)

そしてコヴィー博士はこうもおっしゃっています

『ここであなたが今すぐにでも自分の人生の主導権を握るための方法を二つ提案しよう。一つは何かを約束して、それを守ること。もう一つは、目標を立て、それを達成するために努力することだ。どんなに小さな約束や目標であっても、それを実行することで、自分の内面に誠実さが芽生え、育ち、自制心を自覚できるようになる。そして自分自身の人生に対する責任を引き受ける勇気と強さを得られる。自分に、あるいは他者に約束をし、それを守ることによって、少しずつ、その場の気分よりも自尊心の方が重みを増していく。
(7つの習慣 人格主義の回復 110P)

このノートで7つの習慣を書き続けていこうと自分と約束をしました
そして三日坊主だったわたしが、三日書けて、次の目標を一週間と決めました
これが「自分との約束を守ること」「目標を実行すること」
そうすることでわたしの中に「誠実さ」が芽生え、育ち、自制心を自覚できるようになるというという言葉が、少しだけ感じることができました。

いままでは、確かにその場の気分で行動し、自尊心を無くしていました
でも次の目標は10日続けること
そしてその次が二週間
小さな目標でも、自分と約束して守ることを実践していきます!


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