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経営者意識と、思いやり。

「ひとりひとりが経営者意識をもつ」
新年度が始まり、代表から社内メンバーに向けて伝えられたこと。
自分の会社を動かしているという意識のもと、自らの行動をきめていく。
自責思考、最近自分はまだまだできてなかったなあと感じることがありました。
「言うことを聞く」というのが正義という考えが染み付いてしまってるんですよね。。
統率された組織なら、そういう人材が重宝されることもあるかもしれません。
でも、フリースタイルはそうじゃない。
自分のできることを自分で考えて行動し、フリースタイルという村を大きくしていく。
自分以外の人を助けるために動く。
そういう組織なんだと、あらためて認識しました。

こうしてあげたら喜ぶかも。助けになるかも。と思っても行動できないことがあります。
求められていなかった場合迷惑になるのでは、、という考えがよぎって、結局なにもしないということが多いです。
しかし、過去をふりかえると、これまでたくさん「助けて」と声をあげなくても助けてもらった経験があります。
それは単にその人が察しがよいのだと思っていましたが、そうではありませんでした。
単純に、自分だったらしてほしいと思う行動をしているだけだったのです。
それが相手の求めている行動ではなかったとしても、そこで間違うことよりも行動しないことのほうがプラスにならない。
真に相手を思いやるというのは、間違いを恐れずに行動することなのだと、恥ずかしながら最近ようやく気付かされました。

新年度、気持ちを新たに、自分ができることをしっかり行動にうつして会社の成長に繋げていきたいと思います!

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