【ビジネスモデル】オープンイノベーション<資金調達支援>
こんにちは。前回配信から開始した、第二の事業として成長著しい『オープンイノベーション』について解説記事の第2弾となります。
第2弾は資金調達支援サービスです。
はじめに
オープンイノベーションサービスの事業系統図
サービスの種類
オープンイノベーションサービスには、下記3つのサービスとカンファレンスが含まれております。
STARTUP DB
資金調達支援
Public Affairs
カンファレンス「GROWTH INDUSTRY CONFERENCE」
資金調達支援サービス
スタートアップ企業向け資金調達支援サービスを展開しております。事業会社やコーポレート・ベンチャー・キャピタル(以下、CVC)の出資ニーズをもとに、スタートアップ企業に最適な資本業務提携候補をご紹介することで、成長戦略の実現をサポートします。
PL計上について
当社がマッチングした事業会社やCVCとスタートアップで出資や資本業務提携が決まった場合に、成果報酬としてマッチング手数料をいただきます。
手数料は原則的に、以下の計算式にて算出いたします。一方で、手数料には最低料金を設けておりますので、計算結果が最低料金を下回る場合は、最低料金が適用されます。
手数料 = 出資額 × 出資額に応じて定められた契約料率
資金調達支援サービスは、売上原価が発生する取引ではありませんので、売上総利益率は100%となります。
オープンイノベーションに含まれる各サービス別の売上高・受注高は現時点では開示しておりませんが、資金調達支援サービスは成約の難易度が高いため、現時点のオープンイノベーション全体に占める売上高比率は低い状況です。
当社の支援実績
当社の資金調達支援実績は、開示できる案件についてインタビュー記事にて公開しております。
詳しくは、下記サイトをご確認いただけたらと思います。
お問合せは下記フォームよりお願いいたします。
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