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ご飯にレーシングカーに乗ってくる子どもたちに、セルフサービスというお手伝い。

最近、ご飯を作っていて、そろそろ準備ができるという頃になると、

「すみませーん。おきゃくさんですけど、ちゅうしゃじょうってありますかー?」

と、「電気レーシングカー」やら、「自転車バイク」なる、奇天烈な乗り物に乗った5歳と3歳が、パーキングを求めてやってくる。

ご飯の準備や片付けを、少しずつ手伝ってくれるようになったらいいなぁと願う今日この頃。

先日は、ご飯を食べているときに5歳が、

「うちはいいよね。あそんでるとごはんでてくるからさー。おみせも、あそべたらいいのにー。」

と。

こらこら…(笑)

妻が仕事でいない日の、昼食。
そばとおにぎりを先に平らげた5歳が、

「えー、ごちそうさまー。さきにかえってますねー」

と、「自転車バイク」なる乗り物に乗って、遊びに戻ろうとした。

そこで、

「あ、すいません!このお店はセルフサービスになっていますので、食べたお皿は、あちらの返却口に戻してくれますか?」

と伝えてみると、

「… あ、わかりましたー!」

と、戻ってきて台所までお皿を運んでくれました!!

(よっしゃっ!!と心のガッツポーズ)

それに続いて、食べ終わった3歳もマネして食器を下げてくれました。

(よしよし!!)

さて、自分が食べ終わって、お皿を下げに流しのところへ行くと、ざるで水切りした残りの蕎麦の上に皿が積み重なって、蕎麦がつぶされていた…

…おしい!!

でも、この「セルフサービスごっこ」は、たまにやってみようと思います✨

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