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木登りオニごっこ。父はハシゴ消防車。

このところ、息子たちとブームな鬼ごっこ。

まず、鬼を決める。

同じ靴の二人。
ちなみに、次男3歳の方が、サイズが大きい(笑)

「おにーきめ、おにーきめ、おにじゃないよ!」

と、一人ずつ「オニじゃない人」が決まっていくのだけれど、これ最近の子たちの「当たり前」?

職場の幼稚園でもこれ。
仲間が15人くらいいても、これで決めようとすると、決まるまでに5分以上かかっちゃう(笑)

僕の子どもの頃は、シンプルにジャンケン、もしくはサッカー仲間は

「パチン!」と、誰かが手を叩いて、座るのが一番遅かった人がオニ、だったなぁ。

で、オニが数えている間に逃げて、オニの手が届かない高さに登るのだけれど、

「とと、もちあげて!!」

もしくは、

「とと、ハシゴになって!」

と、なるわけで。

ガシガシ登るイケイケ系3歳は、放っておいても登る登る✨

慎重派の5歳は、弟より登れないことを知っている。
でも、この「少し急いで登らなきゃ!!オニがくる!」気持ちは、お尻を押してくれるみたい。

一人で登るよりも、父と一緒に登るのも安心感に違いない。

とにかく、いつも以上に「勇気がある人」のように動けてしまう✨

自分一人ではいけないところには、他人の力や存在が後押ししてくれる。そういう意味でも、早く幼稚園が始まってほしいなぁ。

親とではなくて、仲間同士で遊ぶ時間を増やしてあげたい✨


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