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編集日記『フライパンひとつで魚のごちそう』ができるまで

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#魚料理

出版記念!「オンライン料理教室」を4月29日に開催します!

ミナトゴハンのダンノマリコさんの『フライパンひとつで魚のごちそう』(青春出版社)の出版を…

料理本『フライパンひとつで魚のごちそう』ができるまで【その8】見本ができました!

話は一気に飛びますが、 本日、見本が完成しました! 何冊作っても、この瞬間は感動します。 …

料理本『フライパンひとつで魚のごちそう』ができるまで【その7】カバーデザインが決…

前回、悩ましいカバーデザインが決まるまでをご報告しましたが、 ついに、決定したカバーデザ…

料理本『フライパンひとつで魚のごちそう』ができるまで【その6】悩ましいカバーデザ…

本文の制作を進めつつ、カバーも制作していきます。 中身がどんなによくても、まず手にとって…

料理本『フライパンひとつで魚のごちそう』ができるまで【その4】名のない魚料理を!

まずはじめに、章構成が決まりました。 「フレンチな魚のごちそう」「スパニッシュな魚のごち…

料理本『フライパンひとつで魚のごちそう』ができるまで【その3】あっ!と著者がひら…

フードスタイリストのダンノマリコさんと知り合ったのは、実は15年ほど前。 そのときは料理を…

料理本『フライパンひとつで魚のごちそう』ができるまで【その2】先に読後感をイメージしてみた

その1の記事では、魚料理の本でヒットしたものが思いつかない、と書きましたが、実は1冊思いついたのです。 それがこれ。 手前みそで申し訳ないのですが、私が担当した本です。 さば缶ブームにものって、けっこう売れました。 この本の何が受け入れられたのかと分析すると、 もちろん、きじまりゅうたさんの料理の魅力は大前提として、 やはり「缶詰」の手軽さにあるのではないかと。 「健康のために魚」という需要に、「缶詰」という手軽さをかけ合わせたのが、本を買っていただく動機につながったの

料理本『フライパンひとつで魚のごちそう』ができるまで【その1】魚料理本の常識を覆…

「魚料理の本は売れない」。 料理本の世界には、そんな“常識”があるようです。 今回、この本…