![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/28806146/rectangle_large_type_2_09e90adfdb1a2271826182000cb28937.jpg?width=1200)
自分の強みってなんだろう?
唐突すぎるが、自分はあまり自分の事を知らない。
前職のインテリア仕事も「ツルモク独身寮」というマンガを読んだ事がきっかけだし、そのあとにCGデザイナーの仕事を始めたのも、テレビで上杉裕世さんという有名なマットペインターの活躍を目にした事がきっかけだ。
つまり、自分にはどういう事が合っていて、
どういう強みがあるのかを考えた事が無い。
そこで、これまた何かのサイトで目にしたストレングス・ファインダー2.0というものを試してみた。
これは、簡単に言うと「その人の良いところ」を見出すために「言語化」する必要があって、それを「見える化」してくれるツールである。
人々が持つ「34の資質」のうち「トップ5の資質」を教えてくれて、欠点を直すためではなく、強みを活かすためのヒントをくれるらしい。
早速アクセスコードが付属した本をAMAZON購入して、ウェブテストを受けてみた。
そしてその結果が以下のとおりである。
1.収集心
2.着想
3.学習欲
4.コミュニケーション
5.活発性
それぞれの特徴は、ざっくり書くと、
◆収集心
収集心という資質を持つ人は、より多くの知識を求める知りたがり屋です。ものを集めたり、あらゆる種類の情報を蓄積したりするのが好きな人が、このタイプに多くみられます。
◆着想
着想という資質を持つ人は、新しいアイデアを考えるのが大好きです。全く異なる現象に見えるものの間に、関連性を見出すことができます。
◆学習欲
学習欲という資質を持つ人は、学習意欲が旺盛で、常に向上を望んでいます。特に結果よりも学習すること自体に意義を見出します。
◆コミュニケーション
コミュニケーションという資質を持つ人は、一般的に自分の考えを言葉に表すのが得意です。話術に優れ、物事を印象的に説明するのが上手です。
◆活発性
活発性という資質を持つ人は、アイデアを実行に移すことにより結果をもたらします。じっとしていることができないことが多いものです。
確かに自分は歳をとってから、学習欲が著しく増え、新しい知識を得ることがたまらなく楽しくなっていた。
ただ、改めて自分の特徴として羅列されると、
うまく使えていない強みも多い。
もったいないから、何か上手く利用できないものか。。。
さあ、「やりたいこと」✕「強み」で何を実現していこうか!
それでは良い一日を☀。
ザッツ・オール👍
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?