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フルーツブーケ専門店プレジールの紹介

フルーツブーケとは?


フルーツブーケとは、果物を花束に見立てて美しくアレンジメントした”食べられる花束”です。

誕生日や記念日のお祝い、ホームパーティー、差し入れ、手土産など、活躍するシーンは様々です。

フルーツの甘酸っぱい香りと彩り鮮やかな見た目がその場を華やかに魅了し、貰った人を感動させます。


フルーツブーケ誕生のきっかけ


1990年代、アメリカで花屋の青年がフルーツを使ってブーケを作り始めたことがきっかけで、フルーツブーケは誕生しました。

現在アメリカでは1000店舗以上の系列店が存在し、パーティーギフトの定番になっています。


フルーツブーケの利点


フルーツブーケは、年齢、性別、国籍を問わずどなたにも喜んで頂けます。

一部商品を除き砂糖・保存料を使用しておらず、果物にはビタミンが豊富に含まれています。そのため、ダイエットのためカロリーが気になる女性、甘いものが苦手な男性、アレルギーなどで小麦粉や生クリームが気になるお子様、健康を気にする高齢者の方など、幅広い方々に適しているギフトです。

ケーキのように切って皿に取り分けたり、花束のように水を交換したりする必要のないことから、既存の定番ギフトと比べて貰い手の負担が少ないという特徴もあります。


プレジールの拘り


◎国産果実の使用
プレジールでは、近年海外からも注目されている、高品質な日本産果実の使用に特に力を入れています。季節ごとのフルーツを全国から厳選して取り寄せ、当日の朝に状態の良いものを選別して使用しています。

◎職人の技術
日本特有の繊細な技術を活かし、フルーツカットやトッピングのチョコレートアレンジメントにも拘っています。フルーツの繊細な切り込み、飾り切り、型抜き後のスジ処理は、職人の手によって一つ一つ手作業で行われています。これらは単に美しいだけでなく、食べやすくするための工夫でもあります。

◎無糖・無添加
カット後のフルーツは、色鮮やかさ、みずみずしさを保つため、無糖・無添加の寒天でコーティングしています。そのため、フルーツには保存料を一切使用せず、お客様には安心してフルーツ本来の味を堪能していただけます。

◎独自の資材
果物を刺しているピックは、先端がネジ状でストッパーが付き、果物が外れたり突き抜けたりしにくい形状になっています。梱包用の化粧箱には窓が付き、外から中のフルーツブーケの状態を確認できる仕様です。このように、プレジールのフルーツブーケは美味しく、美しく、安心して召し上がっていただけるよう、様々な工夫が施されています。


プレジールについて


日本ではまだ目新しいフルーツブーケですが、誕生国であるアメリカでは、パーティーギフトの大定番。現地で初めて目にしたときの驚き、感動を共有したいという想いが、日本初のフルーツブーケ専門店プレジールの始まりでした。

アメリカでは、最大手のブランドだけでも約1200店舗のフルーツブーケ専門店があり、フルーツブーケの一大マーケットが確立されています。さらに、他国でもドバイやトルコ、香港、イタリア、中国、インドネシアなど、世界各国でフルーツブーケが食べられている。これはきっと日本の皆さんにも喜んでいただけると思いました。

そんな中、日本の果実業界は、生産量、消費量ともに減少しているという厳しい状況でした。これには「生鮮果実」から「加工果実」への消費者ニーズの変化が起因しています。

当店はどんな人も美味しく、食べやすく、喜んで頂ける果実加工品を目指し、可能性の広がるフルーツブーケで国産果実業界の活性化に貢献しようと決意しました。

そして、2015年8月、制作工房が開設され、日本初のフルーツブーケ専門店プレジールの創業に至りました。

商品コンセプト
「人と場を魅了するフルーツブーケ」


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