エアコン室外機カバーをDIY! パーゴラ風にして、花や野菜を育てよう!
庭やベランダでガーデニングや家庭菜園を楽しまれている方にとってエアコンの室外機は悩みの種ではないでしょうか。特にベランダでは、室外機の存在感は強く、おしゃれに配置した花や野菜のプランターと雰囲気が合わなくなってしまいます。
そこで、今回は室外機カバーを自作したので紹介したいと思います!市販品もありますが、大きさがイマイチだったり、デザインが好みではないこともありますが、自分で作れば大丈夫!。また、せっかく自作するのであれば、単なる目隠しの目的だけでなく、ガーデニングや家庭菜園のスペースとしても使えるようにしたいと思い、パーゴラ風にしました👍
完成形の紹介
こちらが設置直後の写真になります!室外機を囲う一段目と、その上にパーゴラの2段目が乗っている構成になっています。この時点では室外機の吹き出し口には何もつけていませんが、後日吹き出しを邪魔しない程度のメッシュシートを張って目隠しをしています。
こちらが植物を飾った様子です!一段目には花を植えたハンギングプランターを2つ、2段目にはイチゴを植えたプランターを2つフックで掛けてあります。1段目の天板面(白い部分)にもプランターを置くことができます。今は、ほふく性のブラックベリーのプランターを置き、枝をパーゴラの両側の支柱をらせん状に絡めてパーゴラ上段まで誘引し、ブドウ棚ならぬミニブラックベリー棚にしています!
冬には、このような感じでLEDライトやガーラントを飾ると、ちょっとしたイルミネーションにもなります!
設計方法
ガーデニング以外にも室内で使う家具をDIYしているのですが、その時の設計には「caDIY3D」という設計ソフトを使っています。一部機能は制限されますが無料版もあります!
木材DIYに特化した設計ソフトなので、2x4材などよく使う木材が予め登録されているので、木材を選んで→カット(長さを変更)し→積み上げるだけで設計できてしまいます!また、木取り図も自動で作成してくれるのでとても便利です!
こちらが実際に設計した図になります!完成形もしっかりイメージできるのでありがたいですよね!
これ以降の有料記事内に設計図データと材料一覧を貼っているので、もしよければご覧ください!
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