オタク、劇場版少女歌劇☆レヴュースタァライト見た？

#買ってよかったもの
で今noteは記事を募集しているらしい。そんなもの決まっている。YouTube版の劇場版少女歌劇☆レヴュースタァライトだ。円盤（Blu-ray）ももちろん購入しているが、YouTube版は本当にお気軽で良い。YouTubeプレミアムに入っていればオフライン再生もできるし、スマホやタブレットでお気軽に再生ができるし、カラオケで歌う曲がなくなった時や歌い疲れた時にスマホとテレビを繋げるケーブルを借りて大好きなレヴューシーンを友人に見せることができる。
↓ここの埋め込みリンクからPCだと買えると思う。レンタル500円で購入2500円だったかな？円盤よりめちゃ安く買えてお気軽で最高。

スタァライトの良さ

この記事を読んで不特定多数のオタクに劇場版少女歌劇☆レヴュースタァライトを見てほしい。その視点で今回は記事を書いてみようと思う。
スタァライトの良さはなんだかいっぱいある。多分noteとかTwitterとかには無限に感想記事とか考察記事とかアツい絵が溢れていると思う。そのなかでも今回は私に近い感性を持ったオタクにこの気持ちを伝えるために私の思うスタァライトの良さを伝えたい。

私の思うスタァライトの良さは、レヴューシーンに詰まっている。
１つめはレヴューの音楽の良さ。
２つめはレヴューシーンの作画と演出の良さ。
３つ目はレヴューシーンにおける感情のぶつかり合いの良さです。
レヴューってそもそもなんですか？スタァライトは「レヴュー」というパートがあります。元々は19世紀ごろに生まれた大衆娯楽演劇のことで、宝塚では華やかなショー作品のことを言います。スタァライトにおけるレヴューとは、少女たちの参加する「オーディション」内で行われる、舞台少女対舞台少女一対一の戦いで行われる公演のことです。

１、レヴューシーンの音楽がいい

みんな、音楽のあるジャンルは好きですか？Vtuberのオリジナル曲の文化、アイドルアニメ、女児向けアニメ、キャラソン、等……。私はだ〜〜〜〜いすきです。
それぞれのキャラクターに書き下ろされた曲ってめっちゃいいですよね。スタァライトの登場キャラクターにはいろんな子がいます。舞台役者の娘、京都の日本舞踊の師範の後継、野球好きの女の子……。その子たちにあった雰囲気の曲が書き下ろされているわけです。クラシックだったり、和風だったり、野球の応援歌風ブラスっぽい曲だったり。そんなの良すぎるだろ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

２、レヴューシーンの作画と演出がいい

まあとりあえず1話がYouTubeで見れるので見てくれませんか？　レヴューシーンの始まるところに時間指定してあるので。なってなかったら18:05から、時間がなかったら20:55から見てください。

わかる〜〜〜〜！？！？！？！？このアニメめっちゃ良くないですか？？？少女たちが王子様みたいなかっこいいかわいい服で武器持ってバチバチに戦うんですよ、カメラワークギュンギュン動くし作画良いし舞台装置もそれぞれの少女たちに合わせて違うし最高なんだ…。1話は”星”見純那さんが初め優位に立ってたから星の多いセットなんですよ、でも舞台の主役が華恋ちゃんに切り替わってライトが一斉に華恋ちゃんに向くわけ。アツすぎる。。。。。。。。。。。。。。。

３、レヴューシーンの感情がいい

さっき見てもらった1話だけでも感情ぶつかり合いのアツさ、わかっていただいたでしょうか。アニメは華恋ちゃんがトップスタァになるまでの話なので基本華恋ちゃんVS舞台少女それぞれ、て形になるんですが、劇場版は高３になり卒業前に感情の整理をつけようって話なので執着のある２人組５ペアのレヴューが一気見できます。本当に恐ろしい。大好き。なのでもう台詞回しがアツい！アツすぎる！　女女BIG感情！！　あなたは人間と人間のBIG感情が好きなオタクですか？　私は大好き。　そんな私は、劇場版のレヴューシーンが、大好きです……。

とりあえず他にもまだまだ素敵なところはいっぱいあるのですが、私が特に語りたかったのはこの辺です。とにかくね、オタクの文章読むよりアニメと劇場版とりあえず見てみたらわかりますよ！この作品の良さが…
アニメはdアニメストア、U-NEXT（1話のみYouTubeにもあり）。
劇場版はAmazon prime、dアニメストア、U-NEXTにあります。
とにかく見てください。見て。一緒に毎朝スタァライト見た？てツイートしましょう。少女歌劇☆レヴュースタァライトをよろしくお願いします。