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Vtuberにハマったきっかけ

夜王国3周年おめでとうございます。
ということは、私がVtuberに触れ始めてからそろそろ丸3年経つらしい。
私は主ににじさんじという事務所に所属するVtuberの配信を見たり聞いたりしている。
今回はいつどういう風になぜにじさんじにハマったのか思い出していこうと思う。

はじまり

そもそも私はアニメとソシャゲのオタクをしていて、ゲーム実況や歌い手、VOCALOIDなどのニコニコ動画やYouTubeから発信される文化にはめちゃくちゃ疎かった。そんな私がなぜにじさんじに触れたかというと、2019年12月当時、一番ハマっていたあんさんぶるスターズ!というソシャゲが大型アップデートを控えており、半年くらい暇な期間があったからだ。同じくして私は学校がちょっと色々あって嫌になってしまい(筆者のページに固定してある記事読めば大まかに理由がわかる)休学しておりさらに暇に拍車をかけていた。なのでなんか最近友人が見てるにじさんじってやつ、触ってみるか〜となったわけだ。

上記の通り私はゲーム実況を見たことがなかったため、いきなり2.3時間もしくはそれ以上の長さがある配信アーカイブを見るのは無理だな…と思い、友人にお薦めをきいたり、ライバー一覧を見て気になるライバーを探したりした。確かその時ビジュアルだけで気になったライバーは緑仙、加賀美ハヤト、黛灰、白雪巴だったと思う。この4人が気になることを伝えると、緑仙という子かよく企画をやっていて大体全部1時間以内で終わるからいいんじゃないと勧められたような気がする。

そこで緑仙企画を主に企画配信を色々見ていった。その頃、2019年12月〜2020年1月は、なんかやたら企画配信がいっぱいあった気がする。
嘔吐プレゼン
新生マスコッツオーディション
存在しないアニメ声優オーディション
メイド喫茶体験会

などなと… なんか毎日のように緑仙企画があって、よくわからんままアーカイブを見漁っていたような気がする。
それでなんとなくにじさんじってこういうワチャワチャした感じの雰囲気の場所なのか〜へ〜と歩みを深めていったような気がする。(だいぶ局地的なにじさんじの形である。)そして最推しとも顔合わせ(?)をきちんと果たしたのだった。

出会い

そんな中、休学中で暇すぎてリングフィットアドベンチャー(RFA)をこつこつ進めていた私は、続けるモチベーションを高めるためににじさんじ内にライバルを求めるようになる。
選ばれたのは現在の最推し、夢追翔であった。
当時割と定期的にRFA配信をやっていたライバーはだいぶ減り、確か御伽原江良、社築、夢追翔、鈴木勝くらいだったような気がする。その中で一番好きになりそうかな〜と選んだのであった。
夢追翔のお陰でモチベーションも高まり、比較的RFAも続けられた。そんな中、ふとスパチャでも送ってみるか…とスパチャを送ってみた。
それで私は「推しに名前を読み上げられる」という体験にめちゃくちゃ体に電流が走るような衝撃を感じたことを今でも覚えている。その回以降Twitterのアカウントを作ったような気がする。

それ以来夢追翔のアーカイブを色々漁り、その間にle_jouetやアラサーランク帯、ARK配信などがあったり、なんか朝活配信でエビカツパンを食べながら作業をして天才ロックの歌みたを間違えて流したりなどの配信を聞いてる間にじわじわと沼にハマっていった。そんな中、メンバーシップ入っちゃお!と思ったきっかけになったのが、超初期の配信を見て、夢追翔がプリティーリズムレインボーライブを好きだと知ったことであった。私も夢追翔に出会う一年前くらいに見てどハマりしたアニメだったので、めちゃくちゃ嬉しくてそれでノリでメンバーシップに入ったことを覚えている。

とまぁそんな感じで、天才ロックの歌みたを出した時のツイートにやられたり↓

digらじで衝撃を受けたり、いろいろあってハマっていったと思う。

どこが響いたのか

夢追翔にグッときた当時の要因は色々ある。

ープリリズが好き同士だったところ
ー自己肯定感が低そうなところ
ー華やかな容姿なのに卑屈なところ
ー黒髪したまつ毛のビジュ
ー理系の院卒だけど一度仕事が無理になって仕事辞めてシンガーソングライターとして再出発したところ

などが当時グッと来ていたところだったと思う。今は同じく好きなところもあれば、また新たな魅力を見つけたり夢追翔自身が変化したりしている。

以上が私がにじさんじ、夢追翔にハマったきっかけであった。ここまで読んでいただきありがとうございました。

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