128.ちゃんとぐってる?背中のくすぐり方3選
どうも。くすぐりフェチのフロスです。
くすぐりフェチの中でも、背中や腰のくすぐりのイメージって「くすぐるけど、あんまり笑う反応は見れないよねぇ……」「背中って多少くすぐってから、ゆっくりと脇の下や首、胸や脇腹に手を近づけるまでの焦らしでくすぐる場所でしょ?」なんて人も多いのではないでしょうか。
「この、馬鹿チンがぁぁぁ!!!!」byぐり八先生
背中のくすぐりは体の部位の中で1番面積が広いのでくすぐりを長く楽しめるし、相手を抱きしめながらくすぐれるので安心感だって与えられます。
ぐら目線でも、うつ伏せで寝ている状態なら、くすぐられた時の恥ずかしい顔を見られずに済むのも嬉しいポイントです。
私は同じくすぐりフェチでも価値観があまり合わない人間だと前回の大人のくすぐりイベントで思い知らされたのですが、その分背中のくすぐりと言うマニアックな事を語れるのではないかとも思ったんですよ。(関係ないけど文字クリックでイベントレポも読めるよ)
ってな訳で、今回は私が好きな背中のくすぐったいくすぐり方3選をご紹介しましょう!!
■くすぐり道具で感度を上げよう■
当たり前ですが、くすぐりの道具ってくすぐっている感覚が指先に伝わってこないので、ぐりの私はあまり好きではないのですが、くすぐったさを与える事に関してやはり優秀なんですよね。
何が優秀かと言うと、羽や筆、刷毛などのくすぐり道具を使えば、くすぐる力加減が強くなり過ぎず、良い意味で変化の少ないくすぐったさを与え続けることが出来ます。
「羽って結構くすぐったいんだよ?」「試してみる?」のような、くすぐりの流れとしてくすぐりプレイが始まりやすいのも良いですね。
くすぐりの導入が自然に始められて、相手の緊張もほぐしやすい事から、くすぐり道具は何かしら持っておくことがオススメです。
「実家に住んでるから、くすぐり道具なんて置けないよ……」
と頭を抱えかけてしまったそこのあなた!!!!
そんなあなたには「ティッシュ」がオススメ!!
いや、これでさっきの涙を拭けと言っているわけじゃなくて、本当にくすぐったくさせることが出来てオススメなんです。
ティッシュの使い方は、正方形に広げたティッシュの真ん中をつまんで持ち上げ、四つ角を下に尖らせるように降ろすだけで完成します。
そのティッシュを相手の素肌に撫でるように這わせてみてください。
素肌部分ならどこもくすぐったく感じるはずです。さわさわと我慢できるくらいのくすぐったさを与えます。是非使ってみてください。
ポケットティッシュなら普段から持ち運び可能だし、使い捨てだから衛生的だし、都内のとあるメンズエステでティッシュくすぐりが使われるほどのお墨付きです。
ティッシュはくすぐり道具として知られていない事が多いですが、ホテルに行けば確実にあるし場所によっては準備もいらないのでガチでオススメです!!!!
(実は、投稿から1日でnoteにBANされた伝説の体験レポ記事でティッシュの事は詳しく書いたんだけどね……笑)
紹介させて頂いたくすぐりの道具達は、多少激しく動かしても痛みにはならないです。
しかし、羽や筆なんかの道具で鋭利な部分も付いてるものがあるかと思うので、そちらを使う際は相手の身体に痛みを与えないように調整しましょう。
■フェザータッチでとことん焦らせ!!■
ソフトなくすぐりが好きという私のマインドを押し付けている訳ではありませんが、背中のくすぐりはフェザータッチが有効です。
何故なら背中等の脂肪の少ない部位で、ツボ入れのようなくすぐり方をしてしまうと痛みになりやすいからです。
この辺を詳しく知りたい方は私の過去記事【部位別のくすぐり方】をご覧ください。
背中をくすぐる時のコツは指を動かす速さです。思っている以上にゆっくり指を動かしてください。指の動きが速いと、くすぐったさを与えにくくなるし、相手はくすぐったい感覚に集中しにくいです。
これを延々と続けるくすぐりが私の好みですが「もっと違うとこもくすぐって欲しいな」「いつまで背中くすぐってくるんだろう」と高まってきたかな?と自分が思ったら、少しだけ続けてやりましょう。
焦らされ続けて場所を変えた時の相手の反応が最高に良いから、焦らしはやめられねぇよなぁ!!
なんだけども、焦らしの注意点として延々と続け過ぎると相手の気持ちが冷めてしまう事があるので、相手をよく観察してください!!
それを把握できるのは、いま目の前でくすぐっているあなただけですから!!!!
■これは意外!ツンツンくすぐり■
「え?さっき脂肪の少ない部位は痛みになりやすいみたいに言ってたやん……」と思ったかもしれません。ですが例外は何事にも存在します(逃)
もちろん力加減は自分の思う最弱からスタートしてほしいのですが、ツンツンやモミモミ系の良い所として着衣でもくすぐったさを与えやすいがあります。
しかし、着衣だと私の与えたいソフトなくすぐったさを与えにくいので、力を加える事で調整を行う訳ですが、服やズボンの素材だったり、重ね着してたりするだけで細かい力の加え方が変わってきます。
ここの力加減の調整は正直めっちゃ難しい!!(私の体感ですが脱衣時とほぼ変わらないくらいだけど、ほんの少し意識をして力を加える加減がオススメ。)
まだ弱いのかな?と思って力を加えると、逆に力を加えすぎでしまいがちなので注意が必要です。そうならない為にもソフトな刺激から徐々に調整をしていきましょう。
音楽に詳しい人ならピンと来るかもしれませんが、ツンツンで効果的なくすぐる速さはBPM600前後です。イメージしやすいように下記に参考サイトを添付しておきますね。
はい。これであなたもツンツンしてる時にこの音思い出す~~~~(ようこそこちら側へ)
ウザさMAXでお届けしてみましたが、これはあくまで目安として伝えやすいと思っただけで、正直速さとか力加減は相手の反応を見て決めて下さい。
とは言え、背中くすぐりをおざなりにしてきた人なら「ツンツンって効くんだ!!」と驚いたことでしょう。
これを読んだのなら、1度くらい騙されたと思って試してみてくれよな!!
■終わりに■
いかがだったでしょうか?
くすぐり方の記事って過去にいくつか紹介してきましたが、とても人気で、今後もそんな記事を書きたいなとは思っているんですけど、相手に「あれ?なんかいつもとくすぐり方が違う…そんなくすぐりどこで覚えたの……?もしかして他の人とプレイしたでしょ!!」とパートナーと修羅場にならないか心配になる事があります(意味不)
そんな時は「いやいや、フロスさんのブログで見たんだよ!!」とブログを見せて言い逃れできるように、むしろ全ての部位のくすぐり方を私が書くべきなんですかね?(意味不セカンド)
そもそもプレイ中に俺の知らない所で俺が出てくるのも変だな!!ちゃんと説明するからそのプレイに呼んでくれよ!!!!(意味不サード)
私自身くすぐりフェチであり、仲間と一緒に界隈を盛り上げたいと思い、自分にできる事を考えていたら教科書という形にたどり着きました。
「こんな内容を記事にしてほしい!」「これってどうなの?」等あればコメント頂けると嬉しいです!!
出来るだけ記事にしていきたいと思います。最後まで閲覧いただきありがとうございました!!!!
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