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120.【イベントレポ】ソフトくすぐりの極み
どうも。くすぐりフェチのフロスです。
2022年6月26日(日)13時〜20時に主催でソフトくすぐりの極みイベントを行いました!!
その日は6月だと言うのに30度を超えるような炎天下の日でしたが、合計12名の参加者にお集まり頂きました。
私主催でイベントをする時は、男女比やぐりぐら比をなるべく均等にする事を意識して募集しているのですが、今回は私を含む男性8名、女性4名で行いました。
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ソフトくすぐりを極める為に集まったので「女性が少ないなら参加しなくていっか」「せっかくお金払ってるのにプレイ出来ないのかよ」等、プレイ欲の高い人には正直参加は向いていない内容でした。(個人的にはだからこそ高まるものもあった)
ソフトくすぐりの極みとは、いろんなプレイをするかと思いきや実践ありの研究会なのです!!
言わば今のくすぐりライフをより充実させるためのライフハック……
実際に参加された方々は「そんなにじっくり道具を使って考える事がなかった」「責め方、受け方の知識で新しい発見があった」等、次回のくすぐりプレイに役立つような事を学んで帰られました。
その中でも私が良かったと感じたもの、こう言うのはやらない方が良いと学んだ事や、実際にどんな事が行われていたのかを抜粋してnoteでは具体的に語ります。
オープニングの時点で私は悟ったのですが、今回の内容は書きたいモチベが高すぎるので、この辺りで長文警戒アラームを発令しておきますね笑
■イベント内容■
イベントの概要について簡単に説明したところで、具体的な内容についてご紹介していきます。
ここでは「フロスさんのイベントってどんな事してるの?」「参加したいけど楽しめるのか不安だなぁ……」「初めてでも行っても良いの?」等たくさんの不安を抱えているくすぐりフェチの子羊ちゃん達を、文章だけでも想像出来るようにお伝えしております。
その関係でタイトル区切りまくりますが、振り返りたいタイトルや、見たい内容に飛ばして読みやすくなると思いますので上手く活用してみてください。
1.受付・自己紹介
13時からスタートした極みイベントですが、暑い中待たせるのも申し訳ないと思い、受付時間を12時50分から始めました。
夏の暑い日に現れたぐらでも、素肌をくすぐれらせてもらえるようにボディシートと拭いたら落ちてしまう日焼け止めを用意して、良い逃れさせない万全な準備を整えました笑(日焼け止めは持ってる人が多くて使われなかったけどな!)
開始時間から予定通り続々と参加者が集まりました。
家を出る前の検温をお願いしておりましたので、入室時の消毒→手洗い→お支払いの流れで声をかけて誘導していきます。
遅れて参加される方はいらっしゃいますが、ありがたい事に当日の音信不通やキャンセルなどはございませんでした。
外が暑過ぎたのもあり、先に集まってもらった参加者達に水を支給したり、お菓子を食べたりと少し休憩してもらいました。
13時30分頃には参加者全ての受付が終了し、そこから自己紹介が始まります。
自己紹介では、参加した時の「ハンドルネーム」「ぐりぐら属性」の2項目を皆さんに伝えてもらいました。
参加した人の比率で言うと男性は両刀3名ぐり5名の、女性はぐら4名です。
私のような個人のイベントに、お会いするのが初めましての人が3名も来てくださったのはとても嬉しかったですね!
しかし、初めて来て下さった人の話を聞くと、男性も女性もそうなんですけど、イベントに対する過去の経験から「行きたい!」とは思わない人が多いんですよね。
過去の経験から行きたくない理由
・男性が女性に群がってプレイしてしまう
・複数の場所でぐりぐらしたくない
・人数が多すぎて話しかける事ができなかった
・話してる人の輪に入れない
・嫌なところもくすぐられた
今となっては何とも思わないが、私も過去にイベント参加を申し込みするのに、めちゃくちゃ勇気を出したのを思い出しましたね。
イベントでしか出来ない楽しい事がいっぱいあるのは分かるけど、それ以上に不安が勝ってしまうから行きたくないになるのです。
イベントは誰も誘う相手がいない初心者(初期のフロス)の人でも、行きやすく楽しい空間であってほしいと同時に、イベントで仲良くなった人がいれば、そこから他のイベントに行って出会いを増やしたり、深い関係を築いていくきっかけの場所になってくれたら良いなと思う。
そんなくすぐりイベントだらけになる事を夢見て、私自身も活動していきます!
イベントに対して持っている固定観念を変える大仕事の始まりだ……!!
1-1.コミュニケーションTime
上記のようなお話を、お酒やソフトドリンクで乾杯してお菓子をつまみながら行いました。
私からもお菓子や飲み物(お酒と水)を準備させて頂いたのですが、参加者の方からも差し入れでビールやおつまみ、お菓子等もたくさん頂きまして感謝感激です!!
毎回のように持って来てくださる人もいて、申し訳ないし持って来なくて大丈夫だよと思いつつ、毎回余っても参加者に分けて持って帰ってもらえるので、わざわざ準備して持ってきてくださるのだから本当にありがたいですね。
個人主催のオフ会やイベントのメリットは大小に関わらず私のイベントに参加したい人が来てくれるのが良いですね!
来たい人が来るのは当たり前なんだけど、主催だと私がおかしな事言わない限り言う事聞いてくれるのが楽しい(軽めの支配笑)
軽く飲み食いした後「はい!じゃあ早速やっていきますかぁ!!」とフロスが声を上げ、参加者12名に対して4グループに分けました。
コミュニケーションTimeでは男性2名、女性1名のグループを作り、約5分くらいトークした後、女性はその場所に残り、男性が時計回りに交代する。これを1周するまで繰り返しました。
私はくすぐりとコミュニケーションはとても大切だと考えているので、無理矢理ではありますがとのイベントも、これからくすぐる人、くすぐられる人同士のコミュニケーションをまず行いますね笑
具体的にどんな内容をお話しするかは伝えませんでしたが、決めない方が個人個人の話しやすいタイミングで会話が行えるだろうと思いそうしました。
私に関しては正直話したことある人が半数を超えていたので、性癖について改めて聞いたり、何話そうかってなったり、近況を話したりしました笑
話した事ない人同士では、限られた時間の中でどんなくすぐりが好きなのか、拘束や道具はありなのか等、知っておきたい話で盛り上がっていたんじゃないかと思います。
終わりの時間が来たら「ピピーっ!」と笛では無くフロスの声で合図を出して、再びローテーションするのですが、今までやったオフ会も含めて皆のトークが盛り上がってスパッと終わった試しがありません……笑
このコミュニケーションTimeでは一切くすぐる事なく、皆フェチトークを楽しんでくれたのも嬉しかった!
コミュニケーションTimeも約30分くらいで一周して、終わった後はトイレや水分休憩を行いました(くすぐりの学校)
このコミュニケーションTimeもくすぐりに使った方が楽しいのかな?とかも考えたりもしたんですけど、やはり初めましての人とくすぐりをしたいと私なら思わないし、どんな人か分からないのは不安でしかないので必要な時間なんです。
ぐりぐらして仲良くなるのもあるけど、やはりそれでもコミュニケーションは必須だと改めて思いました!
2.ぐりの極み!!!
おせぇよ時代……!!!byフロドット
※何故か急に小説風に語りだします。私も理解できないです。でもお付き合い下さい。
開始から1時間が経過して14時を過ぎた頃「そろそろアレ出すか」と「アレってまさかぽこちんか?」と参加者に匂わせたフロスが勃ち上がりました。(ぽこちん匂わせtake2)(どこが小説やねんとか聞こえない)
するとフロスは未開封のメイクブラシの筆を大量に取り出し、まるでラブホでくすぐりプレイをした事後かのように乱雑に参加者の前へ置いた。
そこには毛先が短くて細いものから、毛先全体が丸くて広がっているものまで、多種多様に用意されていた。
フロス「太い筆と細い筆を支給します」
これから行われる事を私は容易に想像出来てしまった。
ぐら「……(私、その筆でくすぐられるんだ)」
先程と同様に男性2名のチームに筆が1本ずつ渡された。その筆をぐりが手に取ると、意外にも先に笑ったのはぐりの方だった。
ぐり「ふふっ、楽しみだね。君はどんな反応を見せてくれるのかな?」
ぐらは少しドキッとしたが、筆のくすぐりなんてとっくに経験済みだ。
ソフトの優しい刺激でくすぐったいけど物足りないくらいだろうと分かっていたし、そのくすぐったさは好きだから黙って体を差し出した。
ぐり「じゃあ始めよっか」
そう言ってぐりがくすぐり始めると、触れられた部位に衝撃が走った。
ぐら「んんっ……!(あれ?とてもくすぐったい…私の知ってるくすぐったさと何かが違う……)」
経験したことのない触り方や動かし方、触れる場所によって使い分けるぐりに、私はもっとくすぐられたくて体を預けたくなってしまった。
これがプレイだったら…と想像してしまったぐらは、バレないように反応を隠すのに必死だった。
しかし、ぐらの体がより熱くなっているのを、ぐりは顔色変えずにくすぐり続けるのであった。
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私の頭の中のイメージだと、実際にやってる流れはまあこんな感じですかね笑(とにかくエロい)
そんな流れから5分くらいの時間でぐら女性をローテーションさせて、さっきのぐりぐらではどんな学びがあったのかを確認しながら、ぐりが変る事での新しいくすぐり方や実験を行う事を繰り返しました。
ここではたくさんの意見を聞きたかったので、ぐりもくすぐられます。
「ちょっとくすぐってみて」なんてプレイのぐらは言えないけど、そんな事も言われたり、実験と分かっているぐらは自らくすぐられる部位を差し出したりする事が出来るので、実は私の性癖に刺さっておりました。ごちそうさまです!!笑
実際にその場であった発見はめちゃくちゃ有意義だった……!!
いろいろ学びはありましたが、ここでは皆にオススメ出来る知識のみ公開致します!
詳しい学びを知りたい人は私に会った時にでも聞いてやってください。需要があれば意識高い人にだけ伝えたいので有料で語りますね。
2-1.ぐりの極み【筆編】
まず筆は細い筆と太い筆を用意しました。
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こちらの筆は全て100均で揃えたのですが、100均で統一した理由があります。
安くてメンテナンスしなくても簡単に買い替えられるのも当然あるのですが、100均って日本全国どこにでもあるので、実際に使用された道具が手に入る所にオススメする立場として重要視しました。
今回購入した100均は【ダイソー】【Seria】【キャンドゥ】の3箇所です。
ダイソーとSeriaに関しては1位2位を争う大巨塔なので、店舗が存在すると思います。お近くのお店て探してみてください。
そうは言っても調べたら実はダイソーはSeriaの2倍くらい店舗があるのですが、私が見に行った店舗は圧倒的にSeriaの方が筆(メイクブラシ)の種類が豊富でした。
3店舗周ってみて個人的にくすぐりに使う100均の筆はSeria一択で充分ですね。
そこだけで欲しい筆が揃う程、種類が豊富なイメージを持ちました。(他にも種類があったが買ってないのもある)
その筆達をどんな風に試したのか。
・筆の筆圧の強弱
・筆の動かす速さ
・筆の動かし方
・筆でくすぐる部位
・細い筆と太い筆のくすぐったさの違い
項目で分けるとこんな感じです。文字にしてみると極まってる感がより出てるなぁ笑
体の部位によって感じ方が変わったりするのですが、割と共通して言えるであろう事の発見もありました。
例えば太い筆より細い筆の方がくすぐったい。
これはかなり共通しておりましたね。理由としては全体よりもポイントを絞った方がくすぐったいを感じやすい。
後は細かい動きが出来たり、手や足の指の間もくすぐれるので、くすぐれるポイントが増えるのもメリットでした。
動かし方としては下から上にゆっくりなぞるように動かすのがくすぐったいです。
反対に速く動かしてしまうとくすぐったく感じにくいそうです。くすぐられてると言うよりは掃除されてるみたいだからかな?(個人的にそう見えてしまう笑)
下から上って表現が説明しにくいんですけど、腕をくすぐるなら手の平から脇に向かい、足ならふくらはぎから太ももに向かうようなイメージです。
これは個人の意見ですが、自分が弱いと思っている部位にゆっくり近づく事で、くすぐったさが増すような感じになるのかなぁ〜なんて思いました。
筆圧は触れるか触れないかの加減がくすぐったいです。
強く圧がかかっている状態でくすぐると、絵的にはくすぐったそうに見える気がしますが、実際は触れるか触れないかでくすぐられた方がくすぐったいの意見が多数でしたね。
実際に私もやってもらったのですが、触れるか触れないかでくすぐられた方が嫌いだったので好きです(哲学的発言)
筆でくすぐる時に、この3つだけでも抑えておけば、筆でのくすぐり方は間違いないでしょう!!
筆を使ってみた感想で、筆や羽はくすぐられても痛くならない安心感があるから良い。素手で触らないからくすぐりの導入として使いやすい等がありました。
正直道具派ではない私ですが、今回筆を極めてみたらめちゃくちゃメリットを感じましたね。
用意だけはしておいても損は無いなと思いました!!
2-2.ぐりの極み【羽編】
今回使用した羽は本棚の埃をとるような羽箒ではなく、水に浮くような小さくて軽い羽になります。
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こちらはAmazonで購入出来ますので、もしこの羽に興味持ったらブランド名の「Doyeemei 羽」で検索、検索うぅーーっ!!!
検索ぅして購入したら1袋100枚の袋が2つ届いて「こんなにいらねぇよ」ってなると思うけど、使い捨て出来るから衛星的だし、1度に贅沢な数の羽を使えるので個人的にはめちゃくちゃオススメです!!
金額も800円程度で手に入るので、1日のお昼代を我慢して、羽くすぐりを試す価値はあるのではないでしょうか。
羽くすぐりも筆のくすぐりと同じような項目でいろいろと試してみました。
筆と羽を使ってぐりを極めてみた訳なんですけど、筆くすぐりよりも羽くすぐりのほうが反応が良かった……!!
筆と少し違うところは色んな鳥の羽の種類を用意して比べるのではなく「用意した羽でどこまで使い方を極められるのか」をいろいろ研究しました。その経験からご紹介致しましょう!!
まず羽のくすぐりの良い所はどんなに力を入れられても痛くならないことです。
くすぐりとは言えずっと同じところを執拗にくすぐられたり、揉むようにくすぐられると、くすぐられてる場所が赤くなったり痛くなることがあるじゃないですか。
羽でくすぐるとどんなに速く強く動かしても痛くならないんです。
羽の芯の部分のみ痛みを感じたり刺さってしまう危険があるので、ソフトにくすぐりたい場合は芯を使うのは避けましょう。
しかし、羽でくすぐられたら痛くないと言う安心感はぐらにとってとても重要ですよね。
羽は全体的にどこをくすぐってもくすぐったいけど、特に首、耳、足の裏はくすぐったいとの意見が多かったです。
耳と首は優しくなぞるようにくすぐるとくすぐったくて、足の裏は皮膚が硬いから激しめにくすぐる方がくすぐったいらしいです。さっきメリットに挙げた「羽で激しくしても痛くならない」はここで使えますね……!!!
それとぐりの共感を多く得られていたのは「羽くすぐりはエロい」です笑
ビジュアル的にエロくて良いのもそうなんですけど、羽でくすぐられた時のぐらの反応が大笑いする感じとはまた違った良さがとてもいい。
くすぐる時に道具を使うのって楽しいけど、指を使ってくすぐってないから、自分の感覚でくすぐってる感じを味わえなくて好まない人もいるんですよ。
でもそれを超える相手の反応の良さとビジュアルがあります……!!!
笑ってしまうような反応ではなく、ゾクゾクさせる反応のくすぐりを楽しめるし、くすぐっているぐりも楽しいとの意見もありました。
くすぐっているぐりが楽しいのはぐらも嬉しいですね。
少ない羽でこんなにくすぐったいのに、たくさんの羽でくすぐられたらどうなっちゃうんだろう……
とくすぐられた事でさらに高みを妄想したぐらがいて、私はそれに興奮してしまうと言う幸せのループが始まりました笑
今回用意した羽に限りますが使い捨てができるのもいいですね!!
羽は痛んだりして使えなくなってしまう事があるので、メンテナンス面でも使い捨てが出来るものがいいと思いました。
参加者の中には「羽はフクロウの羽が丈夫で柔らかいから良いですよ」と羽くすぐりの答えを先に持ってきている人がいて面白かった笑
そうなるとフクロウの羽気になるよなぁ……笑
本当はティッシュとか手とか使ってもっと極めたかったんだけど、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、またの機会でやります泣
2-3.ぐりの極み【複数編】
複数くすぐりを好まないぐりが多い中、複数くすぐり好きのフロスのテンションの高さだけで複数責めを押し切り、皆に協力して頂きました。(皆も楽しめた事を願う)
本当はフロス指揮者によるぐらの演奏を予定していたのですが、ぐらが言っていた「たくさん羽でくすぐられたらどうなるんだろう」を叶えたいし、それは私も好きすぎるシチュなのでこちらを採用!!(ちょろい)
ぐら女性は無条件で全員くすぐられるとして、せっかくだから体験してみたい男性も数名受けて頂きました。
ちなみに皆様は複数くすぐりと聞いて、どのくらいの人数にくすぐられたい、くすぐりたいと思うのだろうか?
くすぐる人が2人でも10人でも複数は複数じゃないですか。
複数好きのフロスが出した複数くすぐりの答えは、ずばり5人です。(聞いてない)
話は変わるが、遊戯王と言うカードゲームをご存知だろうか?
そのカードゲームには封印されしエグゾディアと言うカードが存在する。
それは特定のカードを5枚全て手札に揃えた場合、そのプレイヤーは揃えた時点で特殊勝利出来るカードだ。(両足の間に激流葬を逆さまにするなよ)
5枚のカードは封印されし頭、右腕、左腕、右足、左足の5つあり、このパーツを揃える事に特化して勝つ為だけのデッキも存在する。
勘の良いあなたならお気付きだろう。
そう。私はこのイベントを開催した時点で既に勝利していたのだ(え?とか聞こえない)
何言ってるかよくわからない人に解説すると、エグゾディアは頭、右腕、左腕、右足、左足にぐりを配置してくすぐる複数責めが私は好きなんです。
私はこの配置をエグゾディアと呼んでます。(そのまんまエグゾディア)
これだけ人がいれば腕や足も人力で抑えながらくすぐれるので、逃げる事も出来ないし、仮に逃げたとしても必ずそこには人がいるって状態が好きすぎるんだよなぁ。
とりあえず無条件で勝利している私の命令が全てのイベントなので、女性ぐらは全員くすぐられて、男性は体験として希望者のみ受けてもらう事にしました。
1人5分間その人を5人でくすぐるんだけど、やっぱり多過ぎず少なすぎない数が見た目も良かった!!
さらに羽のくすぐりなので、くすぐり加減もそこそこ統一出来るのも良い!!
受けてみた感想で多かったのが「全体的にくすぐったいんだけど、くすぐったいと意識して感じた場所がとてもくすぐったくなる」でした。
羽でくすぐる事でくすぐったい加減をなるべく統一しているにも関わらず、自分の弱点だったり、くすぐったいと意識してしまった場所のくすぐったさを強く感じてしまうらしいのです。
複数責めのやり方によっては違った結果になるかもしれませんが、このイベントでの複数責めでは、くすぐられてるところはちゃんとくすぐったいんだけど、弱点や意識している部位が1番くすぐったく感じる人が多かったですね。
私も複数でくすぐられる機会が何故か何度かあり、受けた経験がありますがこれは納得の感想でした。
もちろん、くすぐってる時間がメインディッシュみたいな所もあるけどさ。
くすぐられる前の時間、くすぐられた後の時間もめちゃくちゃ良かったと思うのですよ。
くすぐられる前の時間では体を汗拭きシートで拭いたり、トイレや水分休憩をとったり、これからくすぐられる為にくすぐられる準備をする訳ですよ。
ぐらに仰向けかうつ伏せを選ばせた後、ぐりをエグゾディアで配置してぐりはどんなふうにくすぐるか考えていたりもいい。
私が合図を出すまではくすぐらないので、ぐらはその間ドキドキしてるんだろうなぁとか考えていたりするこの時間楽しすぎるのよね……全体を見て操るのは命令出す側の特権です!!笑
くすぐられた後の時間もいろんな反応がありました。
「これはヤバイ」とくすぐられてしばらく動けなかったり、お菓子を食べながら余韻に浸ったり、戦を終えたかのようなぐらの達成感と言いますか、私はその疲れ切ったけどどこか満足そうなぐらの姿を見るのがとても好きです!!!
AVとかでも際中の映像だけ流してるものは好まないので、始まりと終わりが何となーくでも映像に収まっているといいなぁと感じます。ストーリーがあるとより良い……!!!
イベントって当たり前だけどリアルタイムなので、撮影じゃないから見てるもののカットがないんですよ。
始まりで言えばイベントでの出会いから解散の流れまで、全てがくすぐりイベントだし、環境の匂いや空気感、臨場感とか映像では感じ取れないものまで全て味わえるのが最高ですね!!!!
正直羽のくすぐりは私の想像以上を超えて更に目覚めてしまいました笑
大きい羽より、小さい羽が好みかも。小さい羽でこちょこちょってくすぐった時の反応が好きすぎて、道具は使わないでくすぐりたいぐりだけど、羽はそんなこと思わずに反応を楽しめました。
ぐりの極み羽編で使用したこの羽は、本当に使ってて楽しかったから改めてオススメしておきますね!!(とがった部分でぐらを刺さないようにお気をつけ下さい)
3.イベント風景ツイキャス配信
コロナウィルスの感染拡大が世間を騒がせており、再びイベントの参加や外出をする事に抵抗感が出てしまう時期になりました。
そんな中でも、何かイベントに参加出来なくても一緒に楽しめるものを考えて思い付いたものが、私のくすぐりイベントやオフ会の風景をツイキャスで配信する事でした。
「いやいや、コロナ気にしてる割にそもそもイベントやって集まってるやないかい」と思う方も多くいらっしゃるでしょう。
私の考えはコロナ初期と変わっておりませんが、各々で判断してどうしたいのかを考えればいいと思っております。感染対策に全く気をつけなくていいとかはむしろ逆で、自分と他人の為に感染対策は必ず考慮すべきだと考えています。しかしそれは各々の判断と自己責任で誰のせいでもないよねと言いたいのです。
話は戻り、イベントって初めましてだと不安でなかなか行きにくいじゃないですか。初めましてじゃない人でも誰がいるか分からないから行きたいと思わないとか、いろんな理由で行きたくないってなる人は多いと思うんですよね。
そんな不安を少しでも改善しようと言う試みの配信でもありますね。くすぐりイベントやオフ会を1時間以上の長尺で配信しているのは見たことが無いので貴重だなと思った反面、単純になげぇなと思いました笑
そんなキャスも文章も長い長い私のブログをここまで読んで下さったマニアックな方達には、是非ツイキャスの合言葉を公開させてください!!!
合言葉は「くすぐりフロス」です。合言葉はひらがなとカタカナも使い分けて下さい。ソフトくすぐりの極み①~③の合言葉は全て同じになります。(あなたの検索履歴にくすぐりとフロスを刻みました。ありがとうございます。)
ツイキャス過去配信
①ソフトくすぐりの極みイベント配信
②ソフトくすぐりの極みイベント配信
③ソフトくすぐりの極みイベント配信
個人的にこの配信は準備とかしてなかったのにストーリー性が出来上がってて、面白楽しい時間を過ごせて良かった!!笑
イベントに興味を持ってお時間ある時にでも、是非ご視聴下さい!!
4.ツイキャス配信後フリータイム
ツイキャスの配信が終わったあとはフリータイムです。
この時間はイベントで仲良くなった人同士で遊んだり話したりする自由時間を設けたのですが、結局少人数で集まっているのイベントなので皆で仲良く話してました。(そこが個人主催の良い所だよね。)
集まって頂いた方の中には初めましての方も数名いらっしゃったので、今回のイベントの感想を聞いてみたのですが「大人数だと人が多くて遊ぶのが難しいが、少人数だとちゃんと遊べて良かった」「普段フェチな話をすることがないのに、フェチ同士で話すのがこんなに楽しい時間になると思わなかった」等、楽しんでもらえた様子で安心しました。
正直私のイベントに限らず、イベントやSMバー等の全てに言える事です。
私が楽しかったと思えるものは参加者にもお伝えしたいし、どんなことに不安を抱えてるのかを生の声で聞けたのも個人的には良かった。
みんなが楽しめる事をするのはなかなか難しいけど、なるべくそれに近づける努力はしたいよね!!!
応募して参加できなかった方も多数いらっしゃったので、大変申し訳ございませんでした……くそ楽しかったです!!!!(フロス○ろす)
今後のイベントやオフ会の開催については感染状況も考慮しながら出来る事ややれるイベントを考えたいと思っております。
男性女性問わず、くすぐりに興味がある人ならウェルカムなのでイベントの応募やコメントで質問からでもお気軽に送ってくれよな!!!
■終わりに■
いかがだったでしょうか?
イベントやオフ会を不定期に繰り返すたび、自分の満足度の上げ方を理解し始めています笑
それに協力して参加してくれる人、一緒に楽しんでくれる人がいることがフェチ活をして良かったなぁと改めて感じました。
羽や筆の道具に関しては、じっくり道具を使う事もなければ、羽や筆がそんなに良いものだと思わなかった等、ちゃんとくすぐったくて勉強になったと言ってもらえて達成感が半端なかったです。
イベントを終えて「めっちゃ楽しかった」「フロスさんの実行力すげえ」とか自己肯定感上がりまくりのお言葉も頂戴し私自身もとても楽しませて頂きました!!(いつものこと)
改めてここまで読んで頂きありがとうございました!次にイベントでお会いする時は僕と握手っ!!!!(10864文字はなげぇ……)
私自身くすぐりフェチであり、仲間と一緒に界を盛り上げて、自分にできる事を考えていたら教科書という形にたどり着きました笑
「こんな内容を記事にしてほしい!」「これってどうなの?」等あればコメント頂けると嬉しいです!出来るだけ記事にしていきたいと思います最後まで閲覧いただきありがとうございました!!!
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