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美は1日にしてならず

女性が美容室に行き、ヘアケアについて相談し、ヘアケアをしてもらい、カットもセットもしてもらいました。

でも、その日のヘアケアしてもらったら、しばらくほったらかしでいいかと言えばそういうわけではありません。

となれば、
シャンプーの購入(店販品の推進)と、
次回来店の確約(再来店施策)です。

美容室もお顔剃り専門店も、エステもマツエクもカラーリング専門店も、クリニックも美容外科も、

店販品の推進と再来店施策で、美を継続してもらうのです。

店販品が強化されていて、お帰りの際に次回の予約をして帰るサロンは、最強なのです。

普通に仕事をしていて、
普通に相手の満足を考えていくと、
店販品も強化し、際来店予約も獲得していくべきです。

では、なぜ
店販品の強化ができないお店や、
再来店率が弱いお店が出てくるのでしょうか?

自店の目的である、店舗理念が浸透していないからです。

このお店に通いたいと思わせ、
このお店に通うべきだと信じさせ、
このお店に来ていない間のケアも頼り、
自分の美をサポートしてもらいましょう。

それくらい頼っても大丈夫なお店に出会っている人は、そうしていると思います。

でもそうしていない人は、まだそこまでのお店に出会っていないだけかもしれません。

そこまで行かなくても、少しずつ信頼度をあげていく努力をしましょう。

お客様が、その店舗の信頼が上がると、
店販品を購入する。(店舗に行っていない日もそのサロンのものを使用する)
次回予約を入れる。(確実に行きたい日に行けるように手配する)
となりますが、そのためには、

カウンセリング力 と、
課題解決力です。

カウンセリングで課題や真の悩みを引き出し、課題解決力で客様の信頼を勝ち取るのです。

私もマーケティングの先生ですが、店舗の立て直しの際は、カウンセリングのロープレをしたり、カウンセリングシート自体を見直したりしております。

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サロンは、お客様の満足度アップ無くして
売り上げも利益も事業継続性もない。

まず、
カウンセリング力を上げて、
課題解決力を上げる。

すると、
お客様の満足度が上がり、
このお店に通いたいと思わせ、
このお店に通うべきだと信じさせ、
このお店に来ていない間のケアも頼るようになる。

そしたら、
次回予約が獲得しやすくなり(再来店率のアップ)
店販品の売上アップ(店外ケア力アップ)
につながる。
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当たり前のことでも、なかなか出来ていない。
今一度、自店の状況と仕上がりレベルをみてみよう。

もし、店販品が弱かったり、その場予約が少なかったりすると、大事なことがかけてきているのかも、しっかりとお客様との関係を構築しましょう。

美は1日にしてならず。
お客様との関係構築も、、、

1日にしてならず!


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