見出し画像

顧客の創造こそが企業の目的

テレアポの日めくりの際にも触れましたが、

企業の目的って何かわかりますか?

金儲け!と言った社長がいましたが、間違いです。

4月なので、新社会人も見てくれているので(たぶん)今一度、企業の目的を考えてみましょう。

金儲けがしたいのであれば、1人でちゃっちゃとやってみればいい。
何も企業を作って、人雇用してまですることではない。

企業の目的とは、私は「社会貢献」だと思っています。

あの有名な、ドラッガーさんは、
企業の目的とは、「ニーズに応える事」と「新たなニーズを作り出す事」と言っています。

つまり「顧客の創造」です。

そりゃそうですよね。
商品やサービスを顧客が買ってくれないと、企業は存続できません。

企業が存続していくためには、商品やサービスを顧客が買い続けてくれる事。買ってくれる顧客を見つける事。が必要ですね。

となれば、自社の商品がニーズがなくなったのであれば、新たなニーズを満たす商品やサービスを創り出さなければいけません。

日本には企業が1社というわけではないので、
顧客から選び続けてもらうために、「独自性」や「差別化」が必要です。

独自性や差別化がない商品を扱ってばかりいると、価格競争に巻き込まれてしまいますね。

===================
企業ってなに?企業の目的は?
自社の商品やサービスを顧客が買ってくれないと企業は存続できない。
企業が存続していくためには、商品やサービスを顧客が買い続けてくれる事。買ってくれる顧客を見つけることが大事
顧客から選び続けてもらうためにも、価格以外で、商品やサービスの「独自性」や「差別化」が必要
===================

↑ちょっとイコールで囲ってみました。
この部分だけでも、コピペして、ノートとかに貼っておいてください。

企業の目的って、すぐに忘れてしまうんです。
なんか、金儲けとか、出世の道具とか、色々なものにすり替えられてしまうんです。

たまにこうやって、原点である「企業の目的」を振り返るのもいいですね。

こうやって企業の目的を振り返った後で、自社の理念をみてみましょう。

こことリンクしてますか?

行動指針的なものもありますね?
それも、、ここ(企業の目的)とリンクしてますか?

そして、、、
マーケティングは、全て「顧客を起点」にして考えます。

企業の目的が「顧客の創造」
そしてマーケティングは全て「顧客が起点」

企業にマーケティングという考え方が絶対に必要な理由はここです。

本日の日めくりの最後に、
顧客を知るための「3現主義」を教えます。
ここもしっかりと胸に刻んでください。

◯ 現場に出る
◯ 現物に接する
◯ 現実を知る

出来ていない社長が非常に多い。

現場・現物・現実 ここもしっかりと胸に刻んでください。

現場にも行かない。
自社のサービスの申込書の一式を久しく見ていない。
お客さんの不満の声が出ているのを事業部の責任にする

そんな企業じゃのびませんよ!

今日の日めくりは3回は読んでください。


野尻猛 LINE公式アカウント
https://lin.ee/XuH2sY0
↑ぜひ登録お願いします。
 
Instagram•Facebook•Twitter•LINE timeline•野尻猛LINE公式アカウントにて、毎日展開しています。Instagramを見てくれている方、URLが飛ばなくてごめんなさい。Instagramの方は、プロフィールから飛んできてください。

LINE Frontliner 野尻猛の自己紹介はこちらから
https://note.com/lineforbiz/n/n343b29823f93
↑読んだら「いいね」で返してくれてもいいですよ(๑˃̵ᴗ˂̵)

#日めくり
#日めくりたけし
#LINEFrontliner
#ラインフロントライナー
#LINEでDX
#LINE広告の勝ちパターンあり
#SNSマーケティング
#CRMマーケティング
#CRMMarketing
#LINE公式アカウント
#野尻猛
#勝てるビジネスモデル
#LINE販促の第一人者になる

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?