正解がない は、ビジネスチャンi
Instagramのリールに滝行アップしました
滝行のストーリーにたくさんのコメントいただきました。
1月22日の夜に、Instagramのリールにも、滝行をアップしました。
来週あたりに、フルサイズの滝行（これが欲しいようです）もアップするのでしばらくお待ちください。
ちなみに、何度も言いますが、野尻はお寺の住職ではありません。
滝行がサマになっているという褒め言葉は、そのまま褒めてくれているとして受け取っておきますが、
お寺の住職さんですか？とか、坊主が似合う。とかは受け付けておりません。
でも、すぐに滝行にいけない方も多いので、一度見ておいても損はないと思います。
リールであげていますので、ぜひみてください。
では本編です。
☆
正解がない は、ビジネスチャンス
机の高さに関して、色々な経営者と議論してきました。みなさん自分にしっくりくる高さや材質などはまるで違います。
座りやすい椅子に関しても、ほぼみなさま意見はバラバラです。
どの居酒屋の、どの場所が落ち着くか？これもみなさんバラバラです。
その反面、ほとんどの人の意見が一致する部分もあります。
自分の会社で、仕事用の机は、すでに備え付けられている机を使うはずです。
会社から支給された椅子と会社から支給された机を使って仕事をしてるはずです。
「選択肢がある」というのは、「正解がない」です。
正解がたくさんありすぎてみなさん色々な正解を持っています。
「選択肢がない」というのは、「正解が決まっています。」
みんながどうこういってもそうするのが正解です。
☆選択肢がある人に、提案するのがビジネスチャンスです。
私であれば、自分の家の家具や、在宅ワーク用のフルセット、コーヒーメーカーや、美味しいコーヒー豆などは、提案するチャンスになります。正解がないので、野尻自身も、ベターベストを日頃から探しています。
ただ、会社で使っているパソコンや、会社の机は、野尻に提案されてもビジネスにはなりません。
会社から支給されている机、パソコンを使うのが正解なので。
まあ正解があっても、そこを崩すほどの営業力があったら別なので、ビジネスにならないと決めつけるのはダメかもしれませんね。
正解がないところにビジネスチャンスあり。
私はLINEフロントライナーなので、LINE公式アカウントの営業マンや、代理店さんに、LINE公式アカウントの提案の仕方や、営業の商談ロープレなど、勉強会もよくやります。
LINE公式アカウントの提案であれば、少なからず経費はかかるわけなので、
売り上げアップや常連客の囲い込みや、新規客からの2回目リピート策など、正解がないから、正解に近いものを模索しているという方に提案しないと勝算はありません。
LINE公式アカウントを導入するのが、得策と思わせる流れの中で、
これを導入するのは正解ではない。と思っている人にはどれだけ提案しても無理。まずはそこを崩してから説明しないと。
また、これを導入するのは、間違いではないが、正解なのか？もっと正解に近いものがあるのではないか？と思っている人であれば、他社比較もしながら、正解に近いと思わせた上で提案をすることがコツです。
今、この日めくりを見ながらであれば、当たり前じゃん。って思っているかもしれませんが、
自分の提案の声、商談の様子を一度録音してみてください。
この組み立てがまるで出来ていないとか、思っていたほど組み立てがヘタだとかわかります。
いつもの勉強会で使う言葉で、言い換えれば、
「玄関をピンポンピンポン押して、インターホン越しに営業するな。相手の心の扉（玄関）を開けることに徹することが大事。相手の心の扉が開き、リビングに入ってから、しっかりと相手をみながら提案しよう」
今はコロナ禍なので、この表現は適切じゃないかと思いましたが、こっちの方が伝わるかな？
野尻も試行錯誤な毎日です。
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