見出し画像

「経験」や「体験」を重視する


今やモノが溢れている時代。
モノのレベル勝負では、なかな勝てません。

勝つためには、モノサシの数を増やさなければ、なりません。

本来であれば、本日の日めくりたけしの前に、「モノサシの数を増やして戦う。」という日めくりたけしがあったはずなのですが、4月か5月に、何かのネタが上書きされて、お蔵入りとなりました。

ですので、まだモノサシの数を増やす。という部分は、まだ教えていませんが、

本日は、純粋に、「経験」や「体験」を売ることを重視する。に集中して聞いてください。

それはそうと、
昨日の日めくりは、相当数のコメントを頂きました。

いつもは正直いうと、同じようなメンバーからのコメントなんですが、

昨日のコメントは新しい方からのコメントだけで12件ありました!
中にはもちろんお仕事の依頼も含まれています。

土曜日の日めくりたけしで、新規コメント者、新規質問者で12名は、厳密には計算していませんが、初だと思います。

今日は、鬼門の日曜日。

果たして、新規開拓は出来るでしょうか?それともいつも通りあまり見てもらえない日曜日となるのでしょうか?

本日の日めくりは、
「経験」や「体験」を重視する。です。

言葉を変えると、「経験価値マーケティング」とも呼ばれています。

みんなにわかりやすく伝えると、スターバックスです。
スターバックスは、経験価値を意識したビジネスの代表的な成功例のひとつです。

純粋に「コーヒーを飲む」ということだけでなく、
「スターバックスでコーヒーを飲むこと自体が、顧客である自分にとっての価値となる」

ということを意味しています。

確かに、
ドトールでコーヒーを飲む。

スタバでコーヒーを飲む。

は違いますし、

ドンキでルイヴィトンを買う。
と、
ルイヴィトンでバックを買う。

は違いますよね?

私は今、エステサロンも経営していますが、
私も「経験」や「体験」に重きを置いています。

最高の機械で、
最高濃度の美容液での施術を、
最高の技術で提供をする。

が、私のサロンのウリですが、

でもその裏側は、
完全プライベートサロンで、
極上の癒しとプライベート感をちょうどよく保つ。
事が実は重要な要素なのです。

今、何か、他社と差別化したいのであれば、

技術や機械レベルはもとより、
もうこれ以上は、そこはあげれない。となると、

次は、
癒しや
くつろぎ、
そこに行っているというステータスが持てる空間づくり、
特別感づくり、

が必要です。

最低限の技術や、品質が整っていることを前提に、
プラスアルファでさらに加点をつかむとしたら、

「経験」や「体験」を重視しましょう。

どんな経験や、
どんな時間の過ごし方を提供できるのか、
どんな体験が可能なのか、

今は、経験や体験がモノをいいます。

ただ、このブームもこのままでは、長くは続きません。

少しずつInstagramも落下しています。
見せかけの経験に飽き飽きしているからです。

世の中が見せかけだらけになると、この経験や体験というのも重視されなくなるかもしれません。

でも、日本人、そんなに馬鹿ではないことを信じて、

見せかけの体験や経験が、ハバをきかせれる世の中の終焉が来ることを信じて、

私は、真剣に、体験と経験をしっかりと重視します。

みなさまも、「顧客にどのような価値を提供できるか」を真剣に考える必要があるのではないでしょうか?

インスタ映えのドリンクや、インスタ映えの器を探す店舗が悪いとは言いません。

でもほどほどに。

本当にやらないといけないのは、
「顧客にどのような価値を提供できるか?」
です。

ちなみに、今日のタイトルが、
「顧客にどのような価値を提供できるか?」でないのは、
サムネイルの収まり具合です。(๑˃̵ᴗ˂̵)


野尻猛 LINE公式アカウント
https://lin.ee/XuH2sY0
↑ぜひ登録お願いします。

Instagram•Facebook•Twitter•LINE timeline•野尻猛LINE公式アカウントにて、毎日展開しています。Instagramを見てくれている方、URLが飛ばなくてごめんなさい。Instagramの方は、プロフィールから飛んできてください。

LINE Frontliner 野尻猛の自己紹介はこちらから
https://note.com/lineforbiz/n/n343b29823f93
↑読んだら「いいね」で返してくれてもいいですよ(๑˃̵ᴗ˂̵)

#日めくり
#日めくりたけし
#LINEFrontliner
#ラインフロントライナー
#LINEでDX
#LINE広告の勝ちパターンあり
#SNSマーケティング
#CRMマーケティング
#株式会社CRMマーケティング
#CRMMarketing
#LINE公式アカウント
#野尻猛
#勝てるビジネスモデル
#LINE販促の第一人者になる

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?