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誰と仕事するか

商談や、購入や、契約の決め手ってなんでしょうか?
商談する側だったり、商談受ける側だったりすると思いますが、

今日は、何が決め手で人間が「やる」という事を決めるのかを話したいと思います。

金額が妥当か?
内容が妥当か?

これで成約となるでしょうか?

あなたの家に営業にくる「保険営業」や「成人式の着物営業」や「ジュエリーの営業」で考えてみてください。

金額と内容が妥当であれば、実施するというケースなんてかなり稀と思います。

金額(経費)や内容以外に、何かが決め手となっているんです。
それは何でしょうか?

野尻と契約してくれたクライアントさんからは、下記のように言われます。
担当する人の「熱量」
「誰と仕事するか」を優先した
同業他社からの評価

もうお分かりでしょう。

答えは「誰と仕事するか」なんです。

Aさんがすごい優れているコンサルさんとします。
Bさんが抱えている課題はAさんは解決できるし、
Cさんが解決するよりも上手に早く解決できるとします。

でも、100人が100人 Aさんに頼むでしょうか?
なかには Cさんに頼む方もいると思います。

Aさんの方が、仕事の能力が高かったとしても、Cさんを選ぶ方がいる。
と言うことは、Bさんは「課題解決能力」だけで契約先を決めているわけではありません。

誰と仕事するか というのが 成約の決め手になるのであれば、
どこかで、そのアピールをしなきゃいけません。

では、どこでするのが良いのでしょうか?
答えわかりますか?

商談中ですか?商談後ですか?
ぶぶーです。

答えは、全てのやりとり、全部の時間です。

この人と一緒に仕事したい。と思う決め手は、アポの電話から、商談前から、集団中、商談後、その後のお礼メールや、商談後の質問のやりとりまで全て見られています。

そして「仕事への熱量」も、全工程で見られています。

能力やスキルだけがあってもダメです。
能力やスキルだけでなく、人間性や仕事の熱量や、誰と仕事するかも見られているんです。

私の話ですが、
最近、商談した企業で、戦略会議後の雑談時に、契約当初の話が出て、なぜ契約したのかという話になりました。

おっしゃっていたのが、
当初は契約するつもりではなかったということ。

でも、あるきっかけがあり、契約しないなんて考えられないという展開となったこと。

そのきっかけというのが、「この人は私よりも、私の会社の商品の企画を頑張ってくれている」と感じたことだったとのこと。

嬉しい逸話ですが、

どんなクライアントの社長さんでも、自社のここまでの流れや、自社の商品やスタッフを愛しています。

それを超えるくらいの愛情や企画力や頑張りを見せることと、契約後のイメージを描かせることが重要です。

短時間で信用と信頼は出来ません。が、この人と一緒に仕事するのは、将来が見える。と持っていく必要があります。

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契約が取れる人の多くは
知識や経験や実績や商談のうまさだけでなく、
「誰と仕事するか」の部分で相手から選ばれている。

でも信用や信頼を築くのは、短時間で出来る事ではない。
でも、誠実に真摯に全ての仕事に取り組んでいると、
自ずとクライアントからの短期間評価も上がり、

この人と一緒に仕事したいと思ってもらえるハズ。
そういう仕事の仕方を日頃から心がけよう。

知識、経験、実績はすぐに出来なくても、
この部分は、今日からすぐに出来ます。
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今日の日めくりたけしは、永遠の課題ですね。
毎日心に刻み、頑張りましょう。


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