市場の変化は現場で学ぶ
先日、コンサル先の飲食店で「今まで出ていた名物のフルーツ酎ハイが出なくなってきた。」「味も変えていないのになんで?」聞かれました。
人間は飽きが来る動物なので、当然なのですが、その名物フルーツ酎ハイで、新商品を出せばドカンドカン売れていた時期がある分、なかなか修正できません。
そこで、久しぶりにカウンターに立つように伝えて、その後もう一度話したら、「いやー理由が明確にわかった!」とスッキリされていました。
現場にしか答えはないのです。
野尻もバリバリの数字人間ですが、すごく現場に行きます。現場好きです。
だって現場に行かないとわからない事だらけなのに、なんでみんな現場に行かないの?とまで思います。
野尻は昭和平成のデカ刑事みたいな動きです。現場現場、そして現場。。
売れてたものが、売れなくなった。を、
少しマーケティング的な言い方をすると、
「市場が求めているもの」の確信や判断が間違えてしまっている。
という事で、
これは、いい事なんです!予期せぬ失敗には、イノベーションが隠れています。
ここからが重要ですが、
失敗の理由は、「新たな価値の創出の兆候」!
変化が起きているので、即現場に向かい、どんな変化なのかをしっかりと捉えましょう。
ここは数字を見ていても風は感じれません。
動けないマーケターはダメです。
勝ちパターンが通用しなくなった。
↓
新たな風が吹き始めた。(新たな価値の創出の兆候)
↓
新たな市場のニーズを捉えに現場に行く(ヒアリングや洗い直し、観察)
↓
新たな仮説を試す。
このターニングポイントを少しでも早くキャッチアップする体制が、業績の向上につながります。
ぜひ、予期せぬ失敗、勝ちパターンが通用しなくなった早期失敗点、をしっかりとつかんで動いてください。
野尻を同行させるのも良いと思います。
野尻の視点はすごく参考になると思います。ご自分では、よく見ているから変化に気づけません。お手伝いしますよ。
変化に強い人間が、最終的に勝つのです!
さあ現場へ!*\(^o^)/*
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