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バズるより らしさ!を追求する

企業や店舗は、Instagramを、なんのためにやっているのでしょうか?

マーケティングの先頭を引っ張るものとして、私の本当の役割は、まず目的から教えていかなければなりません。

最近は、バズらせる。とか、戦術論がとても多いです。
派手な方が、みなさんいいんでしょうね。
タイトルも、サムネイルも興味をひくように考える時代ですからね。

実力がどれだけあっても、例えば、料理がどれだけ美味しくても、その居酒屋に来てもらわなければ意味がありません。

そのためには、店頭や新規集客販促を頑張るのは、当然ですが、本来やらないといけない事は、料理の美味しく、そして提供サービスもしっかりと、が本来やるべきことです。

先日から、クーポンに関して散々語ってきましたが、
たくさんの反応をいただいております。

新規を集めることにだけクーポンを使っていました!反省です!
2回目リピートの必要性、何度も聞くのですが、いつも出来ていません。どうしたらいいでしょうか?
当たり前のことなのに、何度も聞いているのに、何度も勉強になります!そして毎回、ハッとさせられます。

とかです。最後の方は、5年以上の付き合いですが、なかなか実行してくれません。。

感想はさておき、
マーケティングは、入り口論ではないので、入り口だけとりつくろってもいけません。

全体的に改善するのです。改革するのです。
マーケティングは入り口論ではない。

だから私もマーケティングコンサルとしてお仕事ができているのです。

入り口だけ、販促だけ、とかであれば、全体的に問題が解決していないので、リバウンドします。

全体的に解決する必要があります。
マーケティングを、その店舗の文化にまで染み込ませる。それが私の役割です。

難しい部分だからこそ、伴奏者や支えてくれる人、一緒に走ってくれる人の存在が大きいのです。

さて、今日のテーマですが、企業や店舗は
なんのためにInstagramをやっているのでしょうか?

◯ 問い合わせやEC売り上げなど実際に売り上げを上げる
  ↓そのために
◯ 自社や自店の今・考えをしっかりと伝える。
  ↓それを見てもらうために
◯ 投稿をバズらせる。

投稿をバズらせるのは、あくまでも自社を知ってもらうための手段です。

自社を知ってもらうのは、野尻流の言葉で言い換えると、

らしさ!を伝える。
らしさ!を追求する。

となります。

なんか、バズらせるのが仕事のようになってますが、
バズらせるのは、自社のらしさ!をしっかりとアピールするためです。
そしてそれはさらに、自社の売り上げに直結していきます。

バズらせるのが企業のインスタ運用の目的ではありません。

バズらせるのは、自社のらしさ!をたくさんの方に知ってもらうための手段です。

コロナ禍でインスタの役割が上がってきました。
だからこそ、しっかりとSNS戦略の全体をまず掴みましょう。


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