企業Instagramがなぜ育たないか?
キャンペーン告知までに、お客様とファンをあっためておく。という昨日の日めくりたけしに書きましたが、
その昨日の日めくりたけしに、結構多くの個別相談を頂きました。
もしかしたらいつもと同じくらいの量なのかもしれませんが、新しい相談クライアントから、多数の相談を受けました。
その中に、
「弊社の代表は、インスタグラムに非常に後ろ向きなので、もし良かったらインスタグラム以外の方法を教えて欲しいです。」
とか、
「Instagramに関しては、苦い思い出しかないので、多分会社も前向きに進めないと思います。
以外の方法で、キャンペーンを成功させる方法は、Twitterですか?」
などが、ありました。
最近、私のクライアントでも、世間一般の企業でも、Instagramへの苦手意識が結構課題となっています。
企業のInstagramは、
余裕のある企業が、ノルマとか関係なく、やっていくもの。
そのうち、Instagramから、安定的な売り上げが出てきて、そのあとは、SNSマーケティング部が、その状態から維持と向上をしていく。
と思っている企業は多いのは実情です。
現に、このブランド強いなと思っていても、なかなかInstagramの定期更新や、盛り上げができていないと言うのが多いのです。
では、どうすれば良いでしょうか?
人数的にも、予算的にも余裕がなければ、Instagramは運用できない、運用し続けれないのでしょうか?
私の会社でも、各企業のInstagramの運用代行や、推進フォローをまる受けしています。
でも、みなさん、「初めの1歩」と、「目標作り」が分からないだけでもあります。
こう言う場合は、「各社別のSNS戦略」をきちんと立て、それに向かって進めばいいのです。
必ず全社が、Instagramで、売り上げや利益などの、経営数字にどうインパクトするかを考えないといけない訳ではありません。
企業が、広報やPRやマーケティング戦略関係に、人員を割けれないのであれば、このInstagramの運用も兼任になるでしょう。
ここまでをまとめます。
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Instagramが、企業にとって有益なのはわかる。
ただ、Instagramを運用して、どれくらいの数値が経営にインパクトするのかが事前に図れないため、企業として経営活動として二の足を踏んでいる。
ある程度の利益が見込めないと担当者とか、専属部署が作れない。
ただ、やった方が良いと言うのはわかる。
↑ここから動けない企業がとても多いです。
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私のクライアント企業のSNSは、私の経営コンサルティングの中の一貫として、弊社で運用しているので大丈夫ですが、
もしSNSだけ、という契約だったらなかなか成約まで辿り着けなかったお客様もいたと思います。
企業においてのSNSの位置付けはまだまだ低いですね。
でも、店舗経営をしている企業は、必須度はさらに高くなるので、各店舗スタッフが手分けをしてやっている企業が多いです。
企業のSNSの運用の位置付けがもっと高くなり、もっとみなさんが上手にInstagramを利用できるようになって欲しいなと切に願っています。
SNSマーケティングの専任担当者をおかなくても出来る、Instagramの上級運用術を、いつか日めくりたけし内でも公開しようかなと思いますが、
文字数制限もあり、なかなか難しいので、
「日めくりたけしYouTube版」
のスタートを心待ちにしてください。
遅くとも年内にはスタート予定です。
こんな事して欲しい。こんな学びの場になって欲しい。など色々なご意見をお待ちしております。
日めくりたけしの中で、
企業Instagramのマーケティング戦略の立て方
はやっておこうと思いますので、ぜひこの先も「日めくりたけし」で毎日少しずつ学びを増やしてきましょう。
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