バックキャスティングを深堀り
昨日のバックキャスティングに関して、すごくすごく反応がありました。
LINEチャットの返信ややり取り、インスタのDM、メッセンジャーだけで、相当数の時間、対応させていただきました。
とても嬉しいです。
2月はもっともっと意見を戦わせる機会が増えるのを期待しています。
では、本題に、、
「未来を描くから出発できる」という考えに共感を持てますか?
ゴールなく進む人はいませんよね?
もし進み始めても、ちょっと疲れたらその時、なんで私は進んでいるんだろう?と道を失います。
人間は強く進むにはゴールが必要なのです。でも、変化を好まない人種は、今の延長線上にゴールがないのかを探します。
ここで、バックキャスティングとは、をお伝えします。
まず、実現したい未来をすごくリアルに想定してください。
年商10億にしたい。という方もいらっしゃいました。これでは甘いです。もっともっと具体的に未来を描いてください。
昨日の日めくりでその点をお伝えするのが甘かったのかなと少し反省しています。
未来を具体的に書き出してください。
そしたら、その未来のために何をしないといけないか、どんなことが必要かを想定し、
その想定したことが、すぐにできない時は、その部分を拠点に、そうなるには何をしないといけないのかを想定してください。
昨日の夜話していた方は、「年商10億にするにはどうすればいいですか?」という質問でした。
でもよくよく聞いていると、年間の利益を1億円だすにはどうすればいいか?でした。
そのために、今やっている事業が1事業なので、それを伸ばしてもなかなか利益1億はいかないので、
新規事業を2つ立ち上げる必要があることに気づけました。
そして2つ立ち上げるには、事業のネタは最低でも10くらいトライしないとダメなことにも気づけました。
新規事業を2つ立ち上げると、合計3事業になるので、事業部長クラスを3名、事業の立ち上げを協力してくれるメンバーで将来の子会社の社長クラスを数名育てないといけない。
財務体制も見直し、新規事業が立ち上げれる環境も必要だし、、
詳細は書きませんが、3時間くらいチャットとLINE通話で話し、ようやく、
では、来年の6月までにどうなってないといけないのか?までブレイクダウンできました。
バックキャスティングとは、
望ましい理想像を明確に、詳細にイメージし、
そのために何をしないといけないかを書き出し、
それを繰り返し、
今何をしないといけないかまで、遡る手法です。
時間はかかりますが、これをやらずに未来は描けませんよ。
さあやろう!明日やろうはばかやろうです!
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