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テレアポのコツ

テレアポに近道はありません。

テレアポに恐怖や勝ちパターンもありません。

「近道あるよ」も、「テレアポって嫌だよね?」も、「テレアポの勝ちパターンあるよ」も全部、偶像です。

テレアポは、ビジネスの縮図。
ビジネスを正しく捉えれているかどうか、これが全てです。

だから近道ないんです。
だから勝ちパターンないんです。
だから嫌ってこともないのです。

要は入り口です。
テレアポは、ビジネスの入り口です。

マーケティングの重要な要素に、顧客の創造(新規顧客の開拓など)や顧客の育成(アップセルやライフタイムバリューなど)などが挙げられますが、その全てにテレアポ能力は必要です。

私は新規開拓のテレアポは今はやっていませんが、テレアポの要素はすごく日常でも活きています。

焼肉の予約を取るときでも、
ある人が取ると、狭い席で、相手側の席数やこちら側の席数もバラバラで、ただ予約とっただけ。

これではいけませんよね?

どんな人が来るのか、上座が何人、下座が何人、下座側の幹事席から予約がしやすいかどうか?
そのメンバーの中に、その焼肉屋によく行っている方がいるのであれば、ちゃんとお名前を出し、少しでも快適に楽しんでもらえる席を勝ち取る。少し早めについても大丈夫かも確認しておく。

これが、焼肉のテレアポです。

テレアポ力がない人は、居酒屋の予約も下手です。

話は変わりますが、
テレアポはビジネスの入り口でありながら、なぜみんな嫌がるのか?

理由わかりますか?

教え方が雑だからです。
教えられてないからです。
教えるべき人もテレアポが嫌いだからです。

テレアポ嫌いのビジネス嫌いが、テレアポを教えるので、
「まずは数をこなせー」と訳わからない指導で、テレアポ初心者がその会社をやめる選択をするのです。

ビジネスを学ぶのであれば、そのビジネスを楽しんでいる人から学びましょう。

上司が、ビジネスを楽しんでいない。教え方が雑。と分かったのであれば、その足りない部分を補ってくれるビジネス本か、ビジネスマンを見つけて、色々と指導をあおぎましょう。

上司も上司です。

ビジネスが好きになるような教え方をどうぞお願いします。

今の時代の、報連相(ほうれんそう)には、
おひたしが必要ですよね?

お 怒らない
ひ 否定しない
た 助ける
し 指示する

昭和を生きてきた上司の皆さん。
平成を生きてきた上司の皆さん。
こんなことは我々の時代にはありませんでしたが、今の時代はおひたしが必要なんです。

おひたしも忘れずに!それが令和です!


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