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EQ-CQ

この数日間、いつも以上に不思議なことが・・・。

年が明けても電車の遅延や事故は多発しています。それもあり、電車に乗る時は色々と準備をして乗ることを相変わらず心掛けています。この癖は、2011年3月11日・・・あの日からです。以前、水筒を使っていましたが、ちょっと大きく、リュックやバッグの中に入れるのは少し大きく、気づけば使わなくなり、ペットボトルを再利用することも。「そろそろ、小さい水筒が欲しいな」と思っていた矢先、「はい、これ」とYさんが小さい水筒を持って会社から帰ってきました。「なんか、会社から貰った(笑)」と。タイミングの良さに驚きました。

昨晩、お馴染みの中華屋さんへ。「久々に定食タイプ、回鍋肉定食でも食べようかな」と思いつつ、Yさんは「じゃあ、私は天津丼かな」と。熱燗とメンマで一杯やっていると、「は〜い!今日はこれ!いい桜海老が入ってね〜(笑)」とご主人。

まるで天津丼のアタマ。あっさりタイプで桜海老の香りを楽しめる味付けは、流石です。ただ、この一品で、Yさんの天津丼案は消え、同時に、私の定食案も。結局、肉ニラ炒めとソース焼きそばを頂きました。

中華屋さんのソース焼きそばは絶品です。

それにしても・・ご主人の察する能力、エンパスは今年もビンビンです。いつも、有難うございます!

「”察する能力”、”エンパス”・・・他に面白い言葉は無いかな?」と思って調べたところ”EQ”というキーワードがヒットしました。長年音楽に携わっている人間からするれば、EQ=イコライザー(Equalizer / EQ)。前者の”EQ”は「Emotional Intelligence Quotient」の略とのことでした。

1990年に米国の心理学者ピーター・サロベイ氏とジョン・メイヤー氏により研究された理論です。EQという言葉そのものはケイズ・ビーズリー氏の論文のなかで初めて登場しています。日本語では「心の知能指数」と意訳され、仕事や人間関係において「感情をうまく管理し、利用する能力」であるとされています。

『EQの高い人の特徴とは?EQ(心の知能指数)を高める人材育成について解説』
https://schoo.jp/biz/column/779

ニュアンスは少し違いますが、勉強になりました。”利用する能力”という解釈が、ちょっとモヤっとしました。

さらに音楽病として、”E”が頭に来るだけで脳内は『E2-E4』に。名盤Manuel Göttschingの『E2-E4』。新宿三丁目駅の地下道を歩いている時も同じ現象に陥ります。

「E2-E4・・・EQ・・・CQ?」と脳が遊び始めたので、ついでに”CQ”も調べてみました。無線通信用語に”CQ”がありました。

CQ:
無線通信で通信可能な全ての無線局を一括して呼び出す符号のこと。19世紀に英国の有線電信用の通信略符号として使われたという記録がある。現在はアマチュア無線のコールサインで、通信への参加を求める呼びかけ(挨拶)の言葉として使われている。Call to Quartersの略という説があるが、定かではない。

TechEyesOnlineの用語集より
https://www.techeyesonline.com/glossary/detail/CQ/

また一つ勉強になりました。

先日も更新しましたが、その後も目覚めると面白い数字が並んでいる事が多いです。『3時03分』『『6時06分』『9時09分』など。

他にも・・・年明け早々、旧友と平田篤胤(ひらた あつたね)さんの話をしていたら・・・奇妙なところで、その点と点が繋がり。後回しにしてしまっていた、平田さんを調べることを再開するキッカケになりました。旧友からオススメされた平田さんの本を探しに古本屋へ行きましたが、そう簡単に見つける事は・・・もちろん出来ず、以前にもお世話になった『日本の古本屋』というサイトでその本を見つける事が出来ました。

しかも・・・三重県伊勢市の古本屋さんにありました。伊勢・・・うふふな感じです。本自体も安かったのですが、送料が180円というのも。手元に届くのが楽しみです。

話が散らかりましたが、Blogに”重く” ”真面目”な更新を続けてしまったので、その反動か・・・こっちで息抜きさせて頂きました。刻一刻と変わる空気の中、息抜きも大切です。

栄養が足りていない街の響きがイビキに変わらないように・・・。


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