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Fの病

数分前・・・ささっとTwitterのタイムラインを眺めていたら「F15か・・・結構絞るな〜」と普通に思ってしまった自分が居ました。よ〜く見たら、戦闘機の話でした。

脳は意外と単純です。そっち系を意識して生活をしている時は、真っ先に「戦闘機!」と分かるものですが、最近は、そっち系にうんざりすることもあり・・・同時に頭の中にはカメラのことが。それもあり”F15”という単語を見た瞬間に”絞り”を想像してしまいました。一種の”病”です。

▼ 戦闘機の”F”は・・・”Fighter”
▼ 絞りの”F”は・・・”Focal”

当たり前に分かっていたことを見失うのが”病”です。

さらに”F”と聞くと、どうしても『すべてはFになる』を思い出してしまいます。そっちの”F”は・・・

Fとはフィフティーンを表しています。 レッドマジックのプログラムの中で、時間のカウントは16進法で表記され、16進法では一桁が15までカウントされ、F(フィフティーン)と表記します。 そして、このプログラムでは四桁まで表記することができ、最大値は65535。 これを16進法で表記するとFFFF。

「戦闘機を・・・開放で撮ってヘッダーに」と思ったのですが、家に戦闘機の模型などがなく・・・”Fighter”、戦士ということで、棚にあった悟空をデスクに置いてF1.4で撮って遊んでみました。

孫悟空〜X-T4 / NOKTON 35mm F1.2

そんな、ど〜でもいい余談でした。


話は変わりますが、先日、連続参拝329日目に、念願の『月讀神社』へ。この日もX-T4にNOKTON 35mm F1.2をセットしつつ。そこで撮影した、この蕾・・・。

『月讀神社』にて〜X-T4 / NOKTON 35mm F1.2

ISO 100、1/250 s、F1.6。久々にNOKTON 35mm F1.2の手応えを感じることが出来ました。もちろん撮って出しです。な〜んてことの無い写真に見えると言えば見えそうな1枚ですが・・・グッときました。

『月讀神社』にて〜X-T4 / NOKTON 35mm F1.2

NOKTON 35mm F1.2で・・・春夏秋冬、朝昼晩・・・1年間撮り続ければ、さらに何かが掴めそうな気がしました。何度も言ってしまいますが、本当に楽しいレンズですし、買って良かった!と心底思う今日この頃です。

このご時世、楽しみを見つけたモノ勝ちです。


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