【ヒサヤオオドオリパーク】開園3周年。こんな公園を昔から待ってたんだよ!
2020年9月に栄のヒサヤオオドオリパークが開園し、早いもので3年が経ちました。
ヒサヤに行けば何かしらイイ風景に出合える
そんな気持ちでこの3年ヒサヤへ出向き、ブラブラしながら写真をよく撮ってました。今回は勝手に3周年記念(?)ってことで、ヒサヤオオドオリパークをピックアップしてみます。3年間で撮った写真とともにお楽しみください。
人がまばらだったかつての公園
写真はヒサヤオオドオリパーク開園前の2015年に撮ったもので、当時は「久屋大通公園」って名前でした。写真ではイイ感じの公園なんですが、栄のど真ん中なのに人は終日まばらで、夜はどこか怪しげなとても暗い公園だったんだよね。
上の写真は最初の写真と同じアングルでつい先日撮ったものです。
イメチェンして全然違う場所になってんじゃん
以前の公園の姿を知っている人なら、おそらくこんな感覚になるでしょう。もう全く違う公園ですよね。
開放的な空間
今のヒサヤはとにかく開放的な明るい空間。近くを通りかかったら、特に用が無くてもフラッと寄りたくなる雰囲気がいいです。
テレビ塔の美しさを再認識
かつては木で覆われて、公園の中からテレビ塔(今は一応"ミライタワー"が正式名)がイイ感じで見える場所が少なかったんだよね。今は開放的な公園になったことで、スラリと空に伸びるテレビ塔が公園のいろんな場所から見えるようになりました。
テレビ塔ってこんなに綺麗だったんだ・・・。
ヒサヤオオドオリパークの開園で、テレビ塔の魅力、美しさに気づいた人も多かったのではないでしょうか。同じモノでも"見せ方"ひとつで印象が大きく変わるんだなって。
夕方~夜も美しく楽しい空間
かつての公園と一番変わったのは夕方から夜にかけての時間帯かもしれません。この時間帯、以前は暗いし怪しいわであまり近づきたくない場所でした。今は夕景、夜景がとても絵になる空間なので、散歩だけでも楽しい空間になりました。
上の写真のように夜も賑わっています。以前の暗~い公園では考えられない街の姿です。夜の都心の公園がこうやって賑わっているのは、旅行で名古屋を訪れる人にも良い印象を与えて、とても魅力的な街に見えますよね。この賑わい、魅力を作り出しただけでも、ヒサヤオオドオリパークは大成功じゃないかな、と。
写真を撮りながらの夜の散歩も楽しい。テレビ塔の夜景はもちろんキレイだけど、こうやって夜の公園内の店舗を撮るのも絵になるよ。
この3年で、この場所で数千枚?の写真を撮り、まだまだ良い風景があるのでご紹介したいのですが、"ヒサヤ愛"が強くて延々と続いてしまいそうなので、この辺で終了です。
地元の名古屋の人も「地元だから別に行かなくていいや」と言わないで、もっとヒサヤオオドオリパークに行って欲しいですね。
この公園を歩けば名古屋への印象が変わる
そんな気が私はしています・・・。(おわり)
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