僕がラジオを好きな理由

ずいぶん投稿が空いてしまいました。生活が少しバタバタし、作家でもないのにとある書き物の納期に追われてました。
さ、復帰一発目！僕はラジオが何故だか大好きです。昔はテレビの方が好きでしたが、年齢を重ねるごとにラジオという音だけのメディアに惚れ込むようになってました。そのことについて自分なりに整理していこうと思います。

出会いと娯楽を提供してくれる存在

僕にとってラジオはそんな存在です。
ラジオ、特にFMはよく音楽を流します。僕は音楽を聴くのが好きなので、大変重宝してます。
ただ好きな音楽だけ聴いていると広がりがなくなって段々と飽きてきてしまう。しかしラジオから流れる曲は、まさに音の宝庫なのです！懐かしのあの曲、新進気鋭の若手の曲、どこか異国の珍しい曲。いつも自分を新鮮な気持ちにしてくれるとっておきな存在です。

カーラジオの思い出

小さい頃よく母の車に乗って出かけていました。ただ運転が荒いためかよく車酔いをしていました。その中でよく記憶に残っているのが、カーラジオから流れるラジオドラマです。
土曜の夕方5時。ちょうど買い物から家に帰る道中。ラジオからとあるバーを舞台にした物語が聴こえるのです。
子供ながらあの落ち着いた大人の雰囲気が好きで、帰り道が全く退屈せずにいられたのです。

ラジオはオワコン？

現在メディアは多種多様な広がりを見せています。今はネットの普及もあり、ネットラジオという存在もあります。しかし音のみのメディア。映像もついてるTVやyoutubeに比べたら情報量は極端に劣ってしまいます。
しかし、音のみという利点もあります。流しながらの作業は適している。(※あんまり推奨はしたくないのですが笑)

最近ではradikoといったアプリもあり、私は大変重宝しています。エリアフリーやタイムフリーは実に有難い。
気になっているアーティストや芸人さんの番組はだいたい深夜帯にやっていて、なかなかリアルタイムでは聞けない。ここの点を考慮してくれた機能というわけです。また、別の動画配信サービスと提携して、映像で収録風景まで見れるまでに。

さらなるラジオの発展と変わらぬラジオの良さが良い調和を生んでくれることを祈るラジオリスナーでした。

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