筋肉２分間限界説についての検証②

筋力２分間限界説についての検証①

前回の記事に従い、筋トレを再開したのだが、早くも効果を実感した。その際に、重量の探り方について第一に記述する。

１セット目　適切重量についてはここで測ることができる
・１分持たない←重すぎるのでウェイトを下げるべき
・1分以上1分30秒未満で限界が来る。←トレーニング経験の有無によって最も判定が難しいところと思われる。しかし、スティッキングポイントを攻め続けることができたというのであれば、やや重いと判断していいだろう。初心者の場合はそもそも2分持つかも不明である。そのそもこのトレーニングはおすすめできない。
・１分３０秒〜2分の間で限界が来る←チーティングなども使って2分動かす。
・2分で限界←適切重量

２セット目で1分30秒、３セット目で1分を達成できれば、次回はウェイトを増やす。

このトレーニングはスティッキングポイントを狙い続ける為に、高い集中力を維持しなければならない。その為、タイマーはあらかじめスタンバイ10秒、2分、インターバル1分、1分30秒、インターバル1分、1分の合計6分40秒の順番で組み立てたタイマーを作成しおき、トレーニング中。携帯電話やタイマーに手を触れないでいいように工夫する。私はiPhoneで下記のアプリを使用している。

https://apps.apple.com/jp/app/タイマー/id616033718

音楽を聴くのも効果的だ。しかし日本語の歌は辛い時に歌詞に気が行ってしまう為、おすすめできない。私は、TVゲームや映画のBGMを採用している。

なお、トレーニング前に心拍数を上げたり、体幹にスイッチを入れておくべきである。私はトレーニング前にまずブリッジを３セット行い、2分ほどバーピーを行う。

今後のメニュー

この方法で、筋肉量と筋肉の持久力は向上していると感じている。もう少し、慎重に検証するべきかもしれないが、スーパーセット法を取り入れて、より効率良く鍛えたいという欲が出たので既に模索したメニューを今後行う

Aバックエクステンション＋アブドミナルマシン

Bシーデッドローイング＋マシンショルダープレス

Cレッグプレス

Dラットプルダウン＋マシンチェストプレス

このトレーニング、まじでしんどすぎて２種目が限界である。当分先の話にはなるが、マシンの使用重量が頭打ちになったら、ここに

Aバックエクステンション＋ロータリートルソ⇨アブドミナルマシン

Bリアデルト⇨シーデッドローイング＋サイドレイズ⇨マシンショルダープレス

Cレッグカール⇨フロントレッグレイズ⇨レッグプレス

Dラットプルダウン＋ペックフライ⇨マシンチェストプレス

と事前披露法まで動員してって・・・これマイクメンツァーのハイインテンシティートレーニングに近くなってきている。
マシンを駆使して短時間で追い込むという事から導き出されてしまったものではあると言えばそうなのだが。

流石に今後トレーニングの効果がよほど上手く出ない限りはここに辿り着く事はないと思う。仮にできたらボディービルダーに転向できる

いや、でも自営業始めるから、商売口広げるのにチャレンジしてもいいかも