筋肉２分間限界説についての検証③
前回前々回で、色々探って見た所、下記の２パターンの筋トレメニューが生まれました。
また、資料を読み漁ったところ、どうにも米軍と自衛隊の体力検定が２分になった科学的根拠として、筋肉のグリコーゲンの貯蔵量が2分間分だからとの事で、全身の筋肉を動員すると3分だそうです。ボクシングの１ラウンドですね。
１部位に対して週１回程度行うルーティン（検証中止）
1部位週1回、1種目3セット6分30秒(1セット2分⇨1分インターバル⇨2セット1分30秒⇨1分インターバル⇨3セット1分)
Aバックエクステンション＋アブドミナルマシン
Bシーデッドローイング＋マシンチェストプレス
Cレッグプレス＋ラットプルダウン
Dレッグカール＋ショルダープレス
申し訳ないですが、このパターン、下記の理由で今は検証していません。
１しんど過ぎる
２ブロスプリットはすでに日本のナチュラルボディービルダーが採用しておりそっちの方が当然メニューの完成度が高いし実証済み
３追い込むよりも１週間あたりのボリュームが高い方が筋肥大効果が高いことがすでにさまざまな研究結果から実証されている
実際、しんどくて、筋肉痛に苦しむ割には、使用重量の伸びが悪かったです・・・
そのため、週２回で追い込み過ぎず、ボリュームをあげるトレーニングとして下記のものを考案し、検証中です。
週２回行うルーティン（検証中）
1部位週2回以上
一種目2セット4分30秒(1セット2分⇨1分インターバル⇨2セット1分30秒)
（１種目あたり、Aの4分30秒に対して3分30秒x２＝7分！約１.６倍のボリューム）
Aレッグプレス＋バックエクステンション＋アブドミナル
ラットプルダウンのジャイアントセット
ワイドラットプルダウン（地面に対して垂直）
ワイドラットプルダウン（後傾して）
ビハインドラットプルダウン
リバースナローラット（地面に対して垂直で逆手）
ラットプルダウン（地面に対して垂直）
ラットプルダウン（後傾して）
Bレッグカール＋シーデッドローイング+マシンチェストプレス
肩のジャアイントセット
ダンベルで、ベンチに座って
リアレイズ（ベンチで頭を支えて）
フロンレイズ
サイドレイズ
ショルダープレス
アップライトロウ（ベンチで頭を固定して）
なんでジャイアントセットが？
追い込み過ぎないように時間を省いても４種目以上の今回検証するマシントレーニングがつら過ぎるので・・・
いや、できる人いたら報告ください。
ダイエットと、非常勤の職場に体力検定というイベントがあるので、検証が終わったらチェストプレスを腕立てに、アブドミナルをシットアップのemomに替える予定です。
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