見出し画像

三十路、失った体力。

2021年GW、首を痛めてなんと整形外科通いをする羽目に。
そういえば35くらいから生理周期に振り回される体調。
脂っこいものも、たくさん食べられなくなった。
アラフォーの洗礼を一気に受けている、のりおです。

いいえ、違うのです。

いや、違わないけど、今日はフィジカルのお話ではありません。

活字への体力が、目に見えて衰えている。


これはピカソ「本を読む女」
お目目閉じて読んでる。
かわいい。

気づかないふりをしていましたが、活字が全然読めない。
読めなさすぎる。
読めたとしても、なんだこの集中力のNASA…

これまでにもnoteでは、「〇〇を読んだ〜!」など言ってきましたが、学生の頃の半分も読書出来ません。
年末に借りた図書館の本も新刊で買った原田マハも読みかけ。
年始に買ったみうらじゅんの本も読みかけ。

やはり自分はスタミナがないんだなぁと、改めて実感。
集中力が切れやすいのは自覚済みなので、スイッチをこまめに入切しないといけないのですが、今やガバガバ。
多分本気でのらりくらりしているんでしょうね。
それは年々ひどくなってきている気がします。

これを100%「劣化」と呼ぶかというと、実はそうでもないと思えるから不思議。
30代になって、多くのことをのらりくらりと避けられるようになって、ストレス減につながっている(と信じています)。
これも一つの危機回避能力なのです。
…というくだらない言い訳を言わせてください。

とはいえ、改めて見直して結構ショック。
積み本だらけではないけど、少ないからこそ読んでいこうよ。
2023年は、仕事も私生活も転換期。
色々と計画している中で、活字も読解力も避けては通れないよ!
とりあえず、1番読みやすそうなMJから読もうか。

みなさんの体力はどうでしょうか。
そういえば私は最近目も悪くなってきました。
まさか、老眼にはまだ早いはずなのですが。

本日もお付き合いありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?