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ささくれの治療 ~鬱陶しい指先の痛みの治療~

日曜は、私が実践している健康法や考え方で多くの方に役立ち
そうなモノをお伝えしていきたい。

写真は名古屋・茶屋ヶ坂公園の紫陽花。4300株あるらしく、
鶴舞公園と並んで梅雨時の名所である。
https://parkful.net/2017/08/chayagasaka-park/
本日は、鬱陶しい時期に癒しを与えてくれる紫陽花のように、
指先の鬱陶しいささくれ(さかむけ)を癒す方法のお話。

まず、用意するもの。
・小型の爪切り(できれば未使用品)
・ライター(百円で可)
・ティッシュ1枚
以下は軽い炎症が起きている場合。
・マキロン等の消毒液
・バンドエイド

次に方法。
・百円ライターで爪切りの刃の部分を軽くあぶる(滅菌)
・冷えるのを待つ
・ささくれをできるだけ根本から爪切りで切り取る

さらに炎症が発生している場合。
・マキロンなどで切り取った箇所を消毒
・バンドエイドを巻く(1日くらい)
※いずれの場合も爪切りは切り取った皮が残らないよう刃を
 ティッシュでふき取っておく

根本が赤くなる等の炎症が起きていない場合は、切り
取っただけで、スッと楽になる。(軽い)炎症が起きて
いる場合でも1日程度でほぼ治る。
※重症の場合はお医者さんへ!

注意事項として、当然だがやけどしないよう、ライター
で熱した後、冷えるのを待ってから。当然何かに刃が
触れないよう、空中で持ったまま冷やす。また、ささくれ
はできるだけ根本から切るのが良いが、間違って肉を挟んで
傷つけないように。

以上、即効性があるので、是非お試しあれ。
お茶うがいの輪を広げてコロナを収束させたい!
https://note.com/from_free/n/n406bc5302094
https://note.com/from_free/n/n98097eb72720

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