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「彼女の10秒~彼の工事が創る新しい日常」

 今日は2023年10月9日、スポーツの日。世は三連休の最終日ですが、皆さんはスポーツしてますか。偏集長のマツです。
 マツは毎日酒を飲むのと読書をするのが趣味ですが、散歩やランニングも大好きです。食欲の秋のせいで体が重くなってきたら、平地を10kmほどランニングしたり、カメラを持ってぶらぶらと散歩を楽しみます。

 さて、そんなマツは今年度の会長特別プロジェクト「土木の魅力向上特別委員会」の委員をつとめていることは、このnoteでご報告した通りです。

 コンセプトムービーの予告編である「自分の言葉で伝える土木」を紹介しておりますが、実はこのムービーから切り抜くかたちで二つの映像作品(彼女の10秒、第111代田中茂義会長インタビュー)を公開しております。決して手を抜いて居るわけではなくて、切り抜くことで新しい価値が生まれる気がしています。こちらもぜひご覧ください。

彼女の10秒~彼の工事が創る新しい日常~

土木構造物は、必ずなんらかの解決すべく使命があり、その価値として社会を安全安心にしなり、便利にしたりします。社会課題を解決するものづくりでは、一人のエースが活躍するわけではなく、長い時間をかけ、多くの技術者技能者がかかわり、活躍しています。若き青年技術者と日常を生きる市民にスポットをあてたこの映像からそれをちょっぴりでも感じてもらえると嬉しいです。

土木学会第111代会長田中茂義インタビュー

キャリアの長い先輩技術者の言葉のひとつひとつにその重み、責任感、そして明るい希望を感じます。

文:松永 昭吾(マツ) fromDOBOKU偏集長
 土木偏愛note「fromDOBOKU」偏集長。酒と本をこよなく愛す土木男子。橋の町医者。専門は橋と災害。「土木はやさしさをカタチにする仕事」がモットー。横浜国立大学総合学術研究院客員教授、九州産業大学教授(非常勤)、大分工業高等専門学校非常勤講師。土木学会土木図書館委員会委員、地震工学委員会委員。その他、土木写真部福岡支部長、土木偉人かるた部西部支部長、マンホール探検隊九州支部長、福岡スリバチ学会会長。(株)インフラ・ラボ代表取締役、(株)サザンテック執行役員上席技師長、(株)ドボクのミカタ顧問。工学博士・技術士・防災士。趣味は土木写真と歴史まち歩き。53歳。