こんにちはそして覚悟はいいか。榊です。
こんにちは！ もしくは初めまして！
榊かえる（さかきかえる）（旧PN：榊亮）と申します。主に小説を書いています。
さて。真っ当な自己紹介は二行で終わりだ。
いやぁ、プロフィール記事書き直そうかなーとか思ってたとこにこんなの見つけちゃったら乗るしかないじゃないですか。
しかも締め切りギリギリで書いてる。いつぞやの呑み書きもギリギリのギリっていうか後夜祭だったね……アカンやつや……
まあええわ。間に合えばええんじゃい。
note最強の胡乱窟ことバー・メキシコからやってまいりました。パルプ小説ばっかり書いてる人たちが集まるあやしいところです。
他のパルプスリンガー（パルプ小説を書く人達の総称）に比べ圧倒的に更新が遅いのですが、まあぼちぼちと書いてます。
全体的にアクション寄り。
えーと、分類は職人系ってことになるのかな？ 職人系小説書き胡乱窟出身罵詈雑言属。ひっでぇなこれガハハハハ！
では、作品を順に紹介します。
まずこちら。代表作となります。これが一番長い。クッソ長い。2020年5月24日時点で414,492文字あります。お腹いっぱい大ボリューム！ ですがまだ未完結！ 伸びしろがある！ 連載に追い付くなら今です！ 今がチャンス！
割と平和に暮らしていた平凡っぽく⾒える相⽥は約10年ぶりに返ってきた、今も変わらず慕っている網屋を待っていた。
会ってそうそうにきな臭い出来事、きなこの匂いではなく、硝煙の匂いがプンプンする出来事に巻き込まれてしまう。
先輩は元賞⾦稼ぎであり、荒事専⾨のボディーガードで、3⼈の医師を守っている。その3⼈も⼀癖も⼆癖もある医師たちで、相⽥はなりゆきでめくるめく社会の闇に美味しいご飯をモチベーションに関わって⾏くことになった……。
かんそうやさんより頂いた感想からあらすじを抜粋しました。
現代日本を舞台にした、ガンアクションとカーチェイスものです。青年二名と中年三名によるドタバタ命がけ日常。適宜飯テロやくだらない会話や恋愛（除く主人公）やクソ重過去やらが展開します。
次はこちら。先の疾走に比べ圧倒的に暴力濃度が高い作品となります。敵が怒涛の勢いで死にます。暴力表現もより具体的になり、一部過激な部分もございますので、苦手な方は近付いてはいけない。苦手なのに手を出してキーキー言われても困る（経験済み）。
日々谷警備保障。警備会社とは名ばかり、実態は暴力のエキスパートが集まる私設軍隊である。
癖の強い十名の社員が、今日もヤクザをブッ潰す。
銃やらナイフやら素手やらなんやら、とにかく暴力祭りです。狙撃もあります。青年からショタまで十名も男キャラがおりますので、誰か一人くらいはお気に召していただけるのではないか……だといいな……
こちらは少し毛色が変わって異能バトルもの。主人公は十代の少年少女です。
誰かが消える時、何者かがやって来る。それは、まるで世界のバランスを取るかのように。
現代社会には有り得ないはずの「幻獣」。 それらが害を成すと判別された時、「外界由来害獣駆除班」は現れる。
特異な能力を有する彼等は、果たして幻獣を駆除することができるのか。 今日も駆除班は街を駆ける。
こちらはまだ短いのですぐに読めます。サラッといけます。おつまみ的なやつです。
日々谷を履修してからこちらを読むと、おいしさ二重構造になりますので是非。勿論、こちらが先でも全く問題ありません。
あとは、逆噴射小説大賞への応募作品ですとか、それのプラクティス掌編が置いてあります。
で、最近は、そのぅ……突然の罵詈雑言コラムをブン投げたりしています。基本的に口が悪い。口も悪いしタチも悪い。こわいオバチャンだ！
コワイ！ アイエエエエエエエ！
ツイッターに至ってはもっと口が悪くなる上、非常に下品ですのでフォローはオススメしない。危ない。
小説の更新もいつになるか分かりゃしませんが、ゆっくりそしてじんわりと書いておりますので気長にお待ちください。
少しでもお楽しみいただけたら、たいへん嬉しく思います。
フォローして！ とか、感想クレクレ！ とかではなく、小説にしろ雑記にしろ、酒のツマミ的な扱いにしてもらえたら嬉しいな。
ツマミをちょいちょい食べて、ガハハと笑ったりその話題で盛り上がったり、そういう……なんつったらいいんだろ……切っ掛け？ とっかかり？ そういうものにわたしはなりたい。
面白い映画見てワーッてなるみたいな、そういう感じ。
それでは、よろしくお願いします。コーナーで差をつけるぜ。
恵みの雨に喜んだカエルは、三日三晩踊り続けたという。 頂いたサポートは主に創作活動の糧となります。ありがとうありがとう。