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映画「オーシャンズ13」

もうこうなったら意地って感じでシリーズ続編を。11と12については別エントリーをどうぞ。

Amazonプライムとワーナーのリンクも。

全体的なトーンが11に戻った感じがするのはなんでだろうね。マンガ度はさらに上がってる。アメリカンジョーク的な伏線も忍ばせてあるっぽいんだけど残念ながら全部は拾いきれない。

なんのために仕事するのかがハッキリしてて、それを仲間全員がつかんでいるときとんでもなく良い仕事ができる。目的が曖昧だったりそれぞれの理解にブレがあったり、物事がうまくいかないときの障壁は自分の内側に存在する。

ちょっと無理やり文章にしてみたけど、チームワークを描くアメリカ映画は多いよね。刑事モノとか特に。そんでもって敵も味方も俺自身、みたいな。俺自身というか俺達自身と言ったほうがより正確か。

アメリカ人同士結束しようぜってメッセージに思えるのは考えすぎかな。結束するには有能さと誠実さが役に立つぜと。

なんとなくそんなことを考えさせられる3作だった。8は観る? 観なくていい?


世界のゴキゲンが増えるといいなって考えたりしゃべったり書いたりしてます。ありがとうございます。